親からの価値観 | 不登校のお母さん 藤平紗榮

不登校のお母さん 藤平紗榮

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子どもの本当の自立、心からの回復
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ダイヤモンド本当自立を目指す、子どもの心からの回復ダイヤモンド

 

不登校カウンセラー藤平紗榮です

 

乙女のトキメキ現在、不登校の講座の認定講師、親の会主催

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こんにちは、不登校のお母さん、藤平紗榮です
 
親からの価値観て、とても影響を受けますね
それが良くも悪くも
 
不登校で動けなかった時は行けなかったけれど
長男は動けるようになってからは
お盆やお彼岸になると
一緒にお墓参りに行ってくれます
 
私は親からの価値観で
家を継ぐことやお墓を守ることに対して
とても強い気持ちがあります
 
そしてそれは親からの価値観の植え付けから
ということも分かっています
 
小さいころから
『お墓に入って次の世代につなぐ』
『家を継ぐ』と言われて育ち
私自身も、そうしたいと思っていました
 
そして
結婚したい思った人が長男で家は継げないと
わかった時に、その価値観はとても私にとって
重い鎖になっていました
 
一度、結婚を諦めたことがありました
でもやっぱり結婚したいとなり、
家を出ることになりましたが
 
私の妹が当時まだ付き合ってる人がいなかった
ために妹に継いでほしいと思いました
 
妹がその後
結婚した人が継ぐことになったのですが
父が亡くなり、
義弟が継ぐ=一緒に住む、お墓には入らない
と思っていると分かった時に
 
この価値観をおろすのに、とっても大変な想いを
しました
 
時代も変わり、後継ぎがいたとしても必ずしも
継ぐわけでもない、土地があると管理が大変
お墓や実家が重荷になりつつあるこの時代
 
私たちの世代でもどうにもできないのに
これを子どもの世代に渡してもいいのか?
悩みました
 
そして
家やお墓にこだわっていた父の想い
本当は家を継ぎたかったけど継いでない私
お墓があっても入らないという妹
家やお墓に縛られないで自由に生きて欲しい
子どもたち
 
私が生きてる限りお墓を守ろう
お墓をキチンとしてご先祖さまに納得して
もらおう
そう決断しました
 
父の遺影に
『私の決断は正しいかな?これでいいよね』
と話しかけています
 
親からの価値観というものは
かなりのものなのです
植え付けられたものだと分かっていても中々
へばりくっついています
 
長男次男には、
お墓参りは大切だけど
家を継ぐとかお墓を守るとかは
考えないで将来を考えてほしいと
話しています
 
その上で家にいるのなら
継げばいいし、お墓に入ればいいのです
 
何気なく言ってる言葉でも
植え付けてることがあるかもしれない
そこは心に置いて接して行かないと
行けないと
改めて思いました
 

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