本当の意味での殺処分ゼロがいつか始まるためには、まずは自分の犬に責任を持つこと。最後まで面倒を見ること。迷子になったら諦めずに探すこと。
そのことに、尽きる。

リブログ元の記事本文より



もうすぐクリスマス。
子供たちがプレゼントを絞り込む頃でしょうか。
反面親も違った意味でドキドキ…。そんな頃。

ここでもし、犬が欲しい!猫が欲しい!

なんて言われちゃってるサンタさん。
いらっしゃいますでしょうか。

ついにきたか…
さてどうしよう…

でもね、少し待ってください。
殺処分ゼロが謳われて嬉々としたのも束の間。

私たちの住む日本の現状を知ってください。


プレゼントとして犬や猫…

子どもたちの生きものを見る目はいつでもキラキラ輝いていて、オモチャを見る目とは全く違うことに気づかされます。

そんな子どもの目を見るのは親としてとても嬉しいことですし、自分まで幸せになる瞬間を与えてくれます。

けれど子どもに与える(プレゼントですから)と言っても、その「命」に対する責任は親御さんにあります。お子さんが「一生懸命お世話するから〜!!」と言っていたとしてもです。


日常生活の中で、小さな命に触れさせるのはとても素晴らしいことだと思います。


しかし、それには十二分に、迎え入れる生体のことをきちんと学び、そのコの生涯を命が尽きるその時まで、愛情をもってみてあげる覚悟が必要不可欠です。


数年後、飽きちゃったからリサイクルショップへ。お下がりに近所の子ども達に。古くなったから捨てちゃおう。


彼らはオモチャではありませんオモチャを粗末に扱っていいといっているわけではありませんが…


ウンチもすればオシッコもします。

(人の要望ばかり押し付けたとしても)いつも言うこと聞いてくれるとは限りません。

体調が悪くなったら病院へ連れていくべきですし、もしかしたら育て方によっては吠えたり噛んだりするようになるかもしれません。


ですから安易に迎え入れないでいただきたいと思うのです。



このリブログさせていただいた記事を是非、お読みいただいて、そのあたりを全部引っくるめて考えてほしいのです。


一生一緒。
これももちろん最低限必要なこと。


でもそれは

同じ空間に、敷地内に
ただ置いておけばいいと言うことではありません。何度も言うようですが、オモチャとは違います。


命です。子を思う母から生まれた命です。
私たちと同じように生きています。個性もあります。


言葉を発しないからと言って、分からないふりをしてはいけないのです。


私が思うに、分からなくても分かりたい、分かってあげたい!と努力する気持ちが持てない方は、どんなに愛するお子さんにねだられても飼うべきではありません。



最初から、粗末にしようなんて思って飼うことを決める方はいないと思います。

けれど人間同士もそうな様に、一度大きな溝(距離)ができてしまうと修復するのは大変ですよね。

では、その相手が動物なら?動物は人を相手に訴えることも誰かに相談することもできません。

彼らが生涯どのように過ごせるか、どのように命を全うできるかは、飼い主さん次第なのです。


どうかその事を忘れないであげてください。






ですから
お子さんに犬や猫をねだられてる"サンタさん"

どうかもう一度、考えてみてください。



ご自分
迎え入れようとしてる命の生涯を
心から大切にしてあげられるかどうかを。