一部鉄筋太さに対する質問以外は
全く問題なく、
太鼓判をいただきました。

大事なかぶり厚。

★かぶり厚さとは
鉄筋を覆っているコンクリートの表面から鉄筋の表面までの距離のこと。コンクリートのアルカリ性によって鉄筋が錆びるのを防いでいるので、コンクリートが中性化したり、

ひび割れなどから水分が入り込むと錆びてしまうため、
充分なかぶり厚さを確保しないと、強度が落ちる。

建築基準法で決められているかぶり厚は

基礎立上り部→4センチ
基礎底板→6センチ




十分な余裕をもって施工されていますウインク



このスリーブも重要だそうです。
全部塩ビなら問題ないらしいですが、
紙スリーブの場合こういうふうにゴムバンドで固定するところはあんまりないそうです。
調べたら鉄筋で固定したりするところもあるみたい。

ほぼ問題なく済んで、ほっとしましたおねがい
せっかくインスペクター頼んだのに、
不備が見つからないと無駄になったみたいで
ガッカリするかな?と思っていたけど
全然!
すごく嬉しかったです照れ
ウィザースホーム大好きだから
きちんと施工している会社とわかって、
良かった!
自分が褒められているような〜てへぺろ
悩んで決めた選択が間違ってなかったと
思えたのでとても良かったです。

最後、
インスペクターの方から、
申し込んでいる断熱検査よりも
防水検査のほうが
どちらかというと
おすすめしていますという話が
ありました。
(あくまで自分の選択ですが)

断熱検査にしても四種類の断熱材を
いろんなタイミングで入れていくようで、
一度の検査で見られないかも。
防水検査も、うちはバルコニーが後付で
FRPという防水はつかないらしい。
壁と屋根だけになるみたいです。
それでもやる意味があるのかどうか…
バルコニーが1番防水で問題出やすいと
前に別のインスペクターの方に聞いたんですよね。。


断熱検査に関しては設計士さんのおすすめで
いれてみたんですが
ここに来てだいぶ迷ってます。
それより気密検査がいいなーとおねがい
気密検査も設計士さんは
最後がおすすめだそうで、
でもそうすると途中で施工に問題あったときの
リカバリはどうなるんだろうとか。。
悩む滝汗
家具買うお金をけずって検査してますから真顔

以上、第三者機関の住宅診断検査でした。