テコンドー昇級審査のご紹介!
こんにちは!テコンドー尾張旭教室です^^
先日、テコンドーの昇級審査を行いました。
当教室の昇級審査では、技術的な試験だけでなく、心の成長を測るための作文審査も含まれています。
昇級審査作文課題
昇級試験では、帯の色ごとに異なる作文課題があります。
今日は、**9級から8級(オレンジ帯)**への課題を紹介します。
8級(オレンジ帯)の作文課題
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みんなと一緒に練習しているとき、どんな時が楽しいですか?
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次の帯に昇級したら、どんなことをしてみたいですか?
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自分の良い点はどんなところだと思いますか?また、これからもっと頑張りたいことはありますか?
中学2年生女子の生徒さんの作文紹介
今回は、中学2年生の女の子の作文をご紹介します。
彼女の素直な気持ちが伝わる内容です。
1. みんなと一緒に練習しているとき、どんな時が楽しいですか?
あまりみんなと話さないけど、上手な人がきれいな技をしているときに私ももっとがんばろうと思えてとても楽しいです。
2. 次の帯に昇級したら、どんなことをしてみたいですか?
次の帯に昇級したら、もっと難しい技に挑戦してみたいです。
3. 自分の良い点はどんなところだと思いますか?また、これからもっと頑張りたいことはありますか?
自分の良い点は色々な事に興味を持つことです。
これからはもっと1つ1つの動きを丁寧にできるように頑張っていきたいと思います。
少し短く感じるかもしれませんが、作文には長さの指定はないので、この内容でOKです^^
作文が苦手でも大丈夫!心配しないでくださいね^^
テコンドーという武道を通しての心の成長
この作文から感じるのは、とても素直で優しい性格の生徒さんが、飾らない率直な想いをしっかりと表現していることです。^^
彼女は大人しい性格で、感情表現や発言も控えめなのですが、こうやってテコンドーの練習を楽しんできてもらえて、私も本当に嬉しく思います♪
このように、当教室のテコンドークラスでは、大人しい性格の方やあまり話さないタイプでも、無理なく馴染んでいただけ、成長を実感していただけます♪
大人しい性格の方も安心!
個人的に、武道が良いなと思う理由の一つは、あまり話さないタイプの生徒さんでも無理なくそのままクラスに参加しやすいところです。^ ^
一般クラスでのコミュニケーションについて
一般クラスでは、挨拶や返事、感謝の気持ちなど、基本的なコミュニケーションができれば大丈夫です^^
(キッズクラスでは、これをできるように練習する場としてクラスが役立てば良いなと考えています。)
そして、武道では言葉を交わさなくても自分が鍛錬してきた技を見せることで、言葉よりも多くのことを語り、伝えることもできます。
言葉が上手く通じない海外の人とだって、同じ物が好きな仲間としてコミュニケーションが取れると思います。
ご安心ください!お問い合わせはLINEで簡単に♪
「自分にできるかな?」と思っている方も、親御さんも安心してお問い合わせください^^
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24時間受け付けていますので、気になったタイミングでお送りいただけます♪
追伸
「こうやって人の性格について書いてるあなたはどうなのですか?」
と聞かれたら、3文字で答えます。
「オタク」(笑)
学生時代は格ゲーオタクで、テコンドーに興味を持ったきっかけも、餓狼伝説2のキム・カッファンの鳳凰脚でした(笑)
(ちなみに、その後のモチベーションは当時も今現在でも酔拳2のラスボスの足技です^^)
この記事を通じて、テコンドーの魅力や教室の雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです♪
質問があれば、ぜひLINEで気軽にお問い合わせくださいね^^

