昨日、脱穀・籾摺りが終了しました
今年は大豊作
340㎡で166㎏の収穫
（10aあたり8.1俵になるそうで、これはかなりの収穫量になるようです）
長らく耕作放棄地だった場所で水管理が難しかったですが、
そのおかげで毎日のように田んぼに出向き、
田車での草取りの時期が過ぎても、なにかと通って気に掛けた今年の米作りでした
イセヒカリ栽培を最初に教えてくれた坂本美由紀さん曰く、
「足を運ぶほどよく実ってくれる」そうな
大社の畑へ向かう時、サーフィンへ行く時など、
とにかくしょっちゅう前を通っては気に掛けたお米たち
ハデ干しが最初に倒れた後は、風が吹くたびに
「よしよしヾ(・ω・｀) 無事だな」と確認しに車を走らせたり（笑）
30キロの米袋が５袋以上
我が家の一年分が充分まかなえそうです
脱穀のコンバイン
ハデ干ししていた田んぼの中に移動してもらっての脱穀でした♪
籾摺りの機械
（工程がたくさんあって、石を選り分けたり色別センサーで色の悪いのをはじいたり、粒の大きさで選り分けたり・・・とっても良く出来てて感心します）
30㎏ずつ米袋に入れてくれる機械♪
大切な土地を貸してくださった方、
種蒔きや田植え、稲刈りなど手伝って下さった方々、
すたに自然農園さんご一家（特に須谷 敏雄さん）、皆さんのおかげさまさまです
皆さん、本当にありがとうございました
外で働くのは本当に私の性に合っているなぁと感じる今日この頃です♪
体が元気な間は、出来る限りお米や野菜などを作り続けて楽しんでいきますよ～