走ることは得意?苦手?
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苦手💧
年に1度、実施される、
マラソン大会という名の学校行事が、
ものすごく苦手で嫌いな子どもでした。
走るのが苦手な私にとっては、
1年の中で、
最も憂鬱な気持ちになる行事でした😥
マラソン大会が近づくと、
体育の時間が、
マラソン大会の予行練習になりました。
マラソン大会のコースを、
体育の時間にまで、
走らなければいけなくなることも、
また憂鬱で気が重かったことを、
覚えています💧(;´Д`)
平地に建つ学校なら、まだしも、
なだらかな丘陵の、
丘の上に校舎がそびえ立ってる場合は、
マラソン大会の、
START地点とゴール間近に、
下り坂と登り坂を走ることになるので、
体にかかる負荷が、
平地を走るよりもあるわけで、
ましてや、マラソン大会のコースが、
急勾配になってたりすると、
これから自分が走る道が、
目線の高さに、正面に見えるわけで、
より地獄に感じて、
修行感が際立ちました。
平地の街の中に存在する学校に通えば、
この辛さを体験しなくても済むのに、
坂の上の高台の学校にでも通えば、
マラソン大会は、本当に、
人生損した気分になります💧
(言いすぎ??)
仮病を使って休みたくなったくらい、
苦行以外の何でもなかったことを、
覚えています。
ただ、
今の時代は、どうか分かりませんが、
当時、女子の場合は、
走る距離が、
男性よりも短めの、
3kmに設定されていたのでした。
(男子は、5kmの設定)
よって、
この日だけは、
女に生まれて良かったな…と、
心の底からヒシヒシと、
身をもって実感していたことを、
思い出します(^^;
道を歩いていても、
青信号が点滅して、
赤に変わりそうになる時や、
駅にいて、
電車の発車のベルが鳴り響く時も、
ほぼ、駆け込みしない、走らない人です。
ゆっくり次を待つ人間です。
走らなくてもいいなら、
わざわざ走りません。
