蜂蜜、オリゴ糖の代わりに、
甘味料として、
最近、ノンカフェインの珈琲や紅茶に、
入れていたのが、
アガベシロップです。
メキシコ原産のアガベという植物から抽出された、
天然の甘味料のようです。
サボテンの一種で、その葉や茎から、
甘いシロップが採られるようです。
1代目を使い切ったので、
2代目の新しいアガベシロップを買いました。
先日、貧血治療のために、血液検査を受けた際、
空腹時の血糖値が、
97から79にまで下がっていました。
若かりし乙女だった頃は、
空腹時の血糖値が、100以上の年が続き、
いつも糖尿病予備軍のゾーンに入っていました。
糖尿病という病気自体よりも、
糖尿病から発展する合併症の、
失明や足の切断に恐怖を感じ、
不安や心配に襲われていました。
また、痛いのが、あまり得意ではないので、
膵臓が働かなくなった代わりに、
自分で自分の体にインシュリン注射をする日々が、
続くことになるのかなぁ…と考えても、
自分で自分の体に注射することに対する、
不安と心配に襲われていました。

5年ぶりに受けた血液検査で、
真剣に食事改善をした結果、
空腹時の血糖値が、
100以下にまで下がり、
E判定からА判定へと、
華麗なるジャンプアップに成功しました。
今回の貧血の治療の際、
ノンカフェインの珈琲や紅茶を飲む時に、
いつも入れていた甘味料が、
アガベシロップでした。
今までは、
蜂蜜かオリゴ糖を使っていましたが、
健康食品のお店で見つけ、
どんなもんかなぁ??と実験的に購入し、
お試しで使っていたのでした。
血液検査の結果を見て、
アガベシロップが、
食後の血糖値を上がりにくくし、
糖尿病予防になるというのは、
あながち間違っていないのかも…??と、
感じました。


