塩分チェックメーター
今使っている箱入りお味噌は、
減塩タイプの物ではありません。
減塩タイプの物を買っていた時よりも、
塩分摂りすぎてる可能性もあるよなぁ…、
塩分が強くて、濃い味に、
舌が慣れてきてるかもしれないなぁ…と思い、
毎朝のお味噌汁を作る時に、
塩分調整するために使おうと、
GETしました。
また、先日、
病院で血圧を測ってもらった際に、
少し高いことを指摘されました。
通院の際に、
一生懸命に自転車をこいだことと、
病院ならではの緊張感もあったのかと思いますが、
今よりも血圧を下げるために、
引き続き、減塩生活を送るために、
塩分チェックメーターをGETしました。
先日の血液検査では、
食生活の改善の効果もあって、
腎機能の状態を示すe-GFRの数値が、
66から75.3まで回復していたので、
ひとまず安心しました。
e-GFRが60以下になると、
慢性腎臓病になると聞きます。
ギリギリセーフのところで、
踏みとどまっていて、ホッとしました。
90台が、本来の正常値なことを考えると、
腎機能が少し低下していることが分かるので、
腎機能のダメージ具合を表すe-GFRの値を、
今よりも改善させたくなりました。
e-GFRを本来の数値に戻せるよう、
本格的に、
食生活改善、生活改善していきます。
今の私の腎臓の状態だと、
腎臓の働きが軽く低下している程度で、
自覚症状が、
まだ、ほとんどありません。
だから、
健康診断の血液検査では、
最良のA判定になるのかなと考えます。
ただ、糖尿病と同じで、
体に異変や違和感を感じた時には、
すでに病気が、
だいぶん進行している状態らしく、
慢性腎臓病も、糖尿病と同様に、
1度、病気になったら、治らないと聞きます。
寛解はしても、
完治することはないと聞きます。
人工透析をすることになれば、
週に3日、病院に行き、
1日、3、4時間くらいかけて、
血液の濾過作業をしなければいけません。
腎臓が正常に働けなくなった結果、
今まで自分の腎臓が体内でやっていたことを、
代わりに、
病院でしてもらうことになります。
若ければ、
腎臓移植で新しい腎臓を手に入れるケースも、
あるようですが、
人工透析をしないと生きていけない体になり、
自分が自由に行動出来る時間は、
今までよりも、確実に減ります。
それを考えると、
まだ、自覚症状がほとんどなく、
自身の食生活や生活習慣次第で、
良くも悪くもなる今のうちから、
腎臓も大切にしていきたいなと、
考えるようになりました。

そのためにも、
食事を準備する際に、
汁物に関しては、
塩分チェックメーターを使うよう、
心がけるようにしました。
これで、
インスタントのお味噌汁や、
スープを味わう時も、
塩分調整しやすくなるので、
手に入れて良かったです。
外食する時も、
メニューに塩分表示がされているお店は、
食事する時の参考になるので、
助かります🙏
元々、腎機能が弱い家系なので、
気をつけるに超したことはありません。
塩分調整や飲食物に気をつけながらも、
食べることで得られる幸せも、
絶対にあるので、
心と体のバランスを上手に保ちながら、
食事を楽しんでいきたいところです。


