★access(浅倉大介さん)
★T.M.Revolution(西川貴教さん)
★演歌のプリンス期の氷川演歌、歌謡曲。
(氷川きよしさん)
私の青春時代を彩ってくれたのは、
以上の御三方の音楽作品でした。
以降、
順を追って、振り返っていきます。
長文になるので、
時間とお気持ちに余裕がある方は、
お進み下さい。
~思春期~
初期のaccess
貴水博之さんの、
突き抜けていくようなハイトーンボイスと、
浅倉大介さんの、
ダイナミックなデジタルサウンド。
2人で織り成す、
シンクビートと言われる音楽の世界観に、
心を鷲掴みにされていました。
~成人前&後~
accessの活動沈黙後、
T.M.Revolutionの、
楽曲&サウンドがツボにハマったのを機に、
やっぱり私の人生には、
浅倉サウンドが必要不可欠なのだと感じ、
本格的に、
浅倉サウンドを追い求め始めました。
西川貴教さんの骨太でガッツリとした、
エネルギッシュで力強いヴォーカルと、
デジタルにロックの色味を用いた浅倉サウンドの、
相乗効果で生まれる音楽の世界観に、
心を鷲掴みにされる日々でした。
ロック色の強い西川さんですが、
切々と歌いあげるバラードの歌唱にグッときて、
私の中のスイッチが入ったことを、
覚えています。
生きるのが辛かった時、苦しかった時、
生きることに疲れた時、
T.M.RevolutionのLIVEに参戦し、
いつも元気をもらっていました。
グッズのツアーTシャツに身を包んで、
ツアータオルを首にかけて、
皆で歌って踊って、幸せを感じられる時間に、
いつも感極まり、
LIVEに参戦するたびに、
涙ぐんでいたことを思い出しますσ(^_^;
生きてて良かったと思うのと同時に、
当時の私にとっての、生き甲斐でした。
T.M.Revolutionがあったから、
生き延びることが出来ました。
浅倉さんは、当時、
Icemanという3人組でも、
活動されていましたが、
私個人的には、
Icemanというグループのメンバーとしてじゃなく、
1人の作曲者として、プロデューサーとして、
その存在を受けとめていました。
Icemanに深入りすることもなく、
ソロ・ユニット・プロデュース作品まで、
浅倉大介さんの楽曲全般を、
ヌルッと、ゆるっと追いかけ、
浅倉大介サウンドコレクションにハマった、
若かりし乙女の頃。
元々、マンガとアニメにしか興味関心がなく、
行くのは、
歌手のライブやコンサートではなく、
コミケという名の同人誌即売会。
心ときめいて夢中になるのは、
架空のキャラクターばかりという、
典型的なヲタク女子中学生でした。
そんな私を音楽の世界にグイッと引き込んで、
魅了してくれたのが、
浅倉大介さんの楽曲の数々でした。
アニメとマンガで彩られた私の日常生活に、
私のライフスタイルに、
ミュージシャンの音楽が溶け込んで、
深く浸透するきっかけになったのは、
紛れもなく、accessの浅倉サウンドでした。
私好みのメロディーライン、
曲調、高揚感、スピード感、ポップ感、
たたみかけるような疾走感、
ボルテージが上がっていく様は、
accessといい、T.M.Revolutionといい、
聴くとテンションが上がり、
どハマりして、夢中になっていました。
私の感性が鷲掴みにされる日々でした。
一方、pool bit boysの、
キラキラ弾ける音楽の世界観も、
歌唱の面では、まだまだ発展途上で、
若さが弾けてて、
ラップがアクセントにもなっていて、
私個人的には好きで、よく聴いていました。
数多く存在する浅倉楽曲の中でも、
pool bit boysの[蒼の軌跡]は、
私の中の浅倉楽曲ランキングの、
上位にランクインしていました。
彼らに作ったクリスマスの曲も私好みで、
クリスマスの時期になると聴いていたことを、
覚えています。
他にも、木村由姫さんやFayrayといった、
女性ボーカル作品、
Icemanのメンバーとの共同プロデュースだった、
コタニキンヤ君等の楽曲にも触れていました。
木村由姫さんの[LOVE&JOY]が、
色々な形で、
思いのほか多くの人の耳に届いているんだなと、
SNSの書き込みを見て感じました。
芸人としてのイメージが強い藤井隆さんに提供した、
[ナンダカンダ][アイモカワラズ]も、
よく聴いていました。
マジーとレギュラーの[愛キラキラ]も、
ツボにハマって、よく聴いていました。
マツケンサンバの振付師の故・真島茂樹さんと、
あるある探検隊でお馴染みだった、
お笑いコンビのレギュラーが歌っていて、
ノリが良くて大好きだった浅倉楽曲で、
元気を出したい時に、いつも聴いていたので、
サブスク希望です。
聴いていて楽しくなるので、
大好きな歌でした。
RUN&GUNの「Peace Out イザ サラバ!」も、
とてもポップで、好きな浅倉楽曲です。
私の中の浅倉楽曲ランキング、
上位に入ります。
浅倉大介さんの、
ソロのインストロメンタルの世界観にも、
触れていました。
中でも、
ファンタジーをギュッと詰め込んだような、
[D-Trick]というソロアルバムの世界観が、
とても好きでした。
再生率が、とても高いソロアルバムでした。
自宅に遊びに来た友人に、
浅倉さんのソロアルバムを聴かせたところ、
「この曲、知ってる!!聴いたことあるよ!!」と言ってくれ、
収録曲が、
福岡ローカルの夕方のニュース番組、
そのオープニングで流れていたことが、
その後、判明しました🤣笑
確か、KBCのニュースピア🤔
KBCのニュースピアのオープニングで、
初期頃から流されていた模様です。
2人組や3人組といったユニット活動での作品や、
プロデュース作品とは、
また違った色を見せる浅倉サウンドの、
創造豊かなエレクトリックな世界観が広がります。
浅倉サウンドは、
イヤフォンで聴くと、
左右で鳴る音が違っていたり、
また新しい発見があり、
高性能のイヤフォンで聴くと、
より楽しい世界観が広がっていました。
浅倉さんの音楽を、
立体的に楽しむために、
5.1サラウンドシステムの、
立体音響のスピーカーセットまで購入し、
部屋に置いていた私です🤣笑
部屋の中で、あまり場所を取らないような、
小さめのスピーカーセットを、
ドキドキワクワクしながら、電器店で買い、
部屋の5ヶ所に、
それぞれコンパクトなスピーカーを置いて、
立体音響を楽しんでいました。
7年の時を経て、
沈黙から目覚めて活動再開した、
accessのライブDVDを、
5.1サラウンドバージョンに、
切り替えて観ていると、
自分の背後のスピーカーからも、
観客の歓声が聴こえてくるので、
部屋の中にいるのに、
まるでライブ会場にいるような気分になり、
臨場感あふれる空気感に、
興奮したのを覚えています。
ライブ映像を普通に観るのと、
5.1サラウンドシステムのスピーカーで、
立体音響を体感しながら観るのとでは、
受ける感動が、全然違いました。
浅倉さんのファンでなければ、
5.1サラウンドのスピーカーの立体音響の世界を、
体験することもなかったので、
立体音響の素晴らしさを知り、
未知との遭遇が、衝撃的で新鮮でした。
1度ハマったら、スイッチが入り、
とことんハマる性分だったので、
自身のコレクション癖も重なり、
作曲に浅倉さんの名前が記された楽曲、音楽作品は、
全部、追いかけ、聴いてチェックしていたので、
懐かしく思い出します。
[るろうに剣心]のエンディング曲や、
ガンダムSEED系の楽曲など、
アニメ作品の楽曲も複数作られているので、
アニメ好きな人は、
聴いたことがあるかもしれません。
というわけで、
J-POP大好きだった私は、
他にも数多くの音楽に触れていましたが、
特に、夢中になったのは、
accessやT.M.Revolutionなどの楽曲を生み出していた
浅倉サウンドでした。
だから、
浅倉大介さんの音楽なくして、
若かりし頃の私の人生を語ることは出来ません。
浅倉さんの音楽が、
私の人生の中に、ずっとありました。
私という人間の原点です。
一方、
演歌や歌謡曲系では、
昔、演歌のプリンスとしてデビューし、
マダムの人気を集め、活動されていた、
氷川きよしさんの歌の世界観に、
魅了されていました。
そこそこ大人になってから、
本格的に作品を集め始め、聴き始めました。
今思えば、まず、
[演歌のプリンス]というコンセプトに、
惹かれていたのだと感じます。
演歌、歌謡曲、ポップスと、
ジャンル問わず、作品を発表されており、
好きな氷川作品も数多くありましたが、
中でも特に、
[白雲の城]や[一剣]などの、
男気あふれる力強いこぶしで披露される、
氷川演歌の世界観が好きで、
魅了されていました。
和装、袴姿で熱唱されるような、
重厚感のある歌の世界観が、好きでした。
氷川演歌の中でも、
[白雲の城]と[一剣]は、不動でした。
シングル後期の作品では、
[男花]で、私好みの世界観が、
より強く表現されていました。
重厚感のある荘厳な演歌というよりも、
比較的、聴きやすい、
とっつきやすい演歌というイメージです。
元々、[星空の秋子]のような、
ポップな感じの、
とっつきやすい曲調の演歌も好きでした。
他に、どんな歌があったか思い出せないレベルで、
[男花]のインパクトが、今でも強く残っています。
MVの世界観や衣装の雰囲気も含めて、
[男花]が好きでした。
アルバム曲の[獅子]や[寒立馬]、[振り子]など、
他にも好きな曲がありました。
というわけで、
初期の沈黙前のaccess(浅倉大介さん)
↓
浅倉サウンド期のT.M.Revolution(西川貴教さん)
↓
演歌のプリンス期の氷川きよしさんの演歌、歌謡曲。
この順番でハマっていきました。
以上の3組の音楽作品が、
私の青春を彩ってくれました。
彼らの音楽以外を全く聴かないわけではなく、
好きな音楽は、幅広くありましたが、
音源(CD)と映像(DVD)を全て買い集め、
テレビ番組やラジオ番組などのゲスト出演まで、
余すところなくチェックし、
もちろん、全てを録画録音保存し、
発売された掲載雑誌や書籍は、全て買い集め、
雑誌の切り抜きは、綺麗にファイリングし、
ファンクラブにまで入り、
グッズも買いあさり、
イベントやライブやコンサートにまで、
実施されるものには、
足繁く会場に足を運ぶほど、
自分の有り金の大半を投入出来るほど、
夢中になって熱狂的なヲタク活動を出来たのは、
後にも先にも、以上の3組でした。
途中、
ヴィジュアル系バンドの音楽に、
寄り道していた時期もありますが、
青春を、ありがとうございました🤗
今は、もう、
私自身が更年期に突入し、
心身の調子が優れない日も増え、
倦怠感に襲われることも増え、
若かりし乙女だった頃と、
全く同じ熱量やモチベーション、
テンションと行動力で、
熱狂的な応援やヲタ活するのが難しくなりました。
昔のように、
特定のミュージシャンや音楽に、
夢中になれるだけの気力や意欲もなくなり、
逆に、熱狂的に応援活動することに対し、
心身の疲れも感じるようになったのが、
正直なところです(¯∇¯;)
歌や音楽に触れる時間が、
昔よりも減ったのは、確かです。
今は、
特定の音楽に対して、
熱狂的に心を注ぐことも、
自分のお金や時間を費やすことも、
なくなったので、
若さと情熱が有り余るほどにあふれ、
熱心に追いかけまくって突っ走っていた頃を、
しみじみと懐かしく思い出します。
今思い返すと、
依存と執着、それ以外の、
何物でもなかったのですが、
我ながら、若かったなぁ…と思いますσ(^_^;
私の人生における、
依存と執着の歴史です。
最近は、
なにわ男子の、
アイドルならではの笑顔とキラキラ感に、
癒されているので、
なにわ男子のNEWアルバムを、
サブスクで聴きながら過ごしています♪🤗
歳を重ねる中で、
必要最小限の物で暮らす、
ミニマリストの生活に憧れた結果、
現在、部屋には、
音楽CDを再生するためのプレーヤーも、
置いていません。
音楽を聴きたいなと思ったら、
タブレット端末で、
アプリのSpotifyを開いて再生する、
そんなライフスタイルへと変化しました。
なにわちゃんのアルバムは、
サブスクには入ってこないだろうな??
と思っていたので、
なにわちゃんのサブスク解禁に、
感謝しています。
Bluetoothスピーカーに、ワイヤレスで繋いで、
なにわちゃんの歌を鳴らしています。
サブスク様々です🙏
自己満足でしかない長文記事を、
ここまで読んでくれた猛者の方は、
ありがとうございました🤭
(いるのか?)

