ネット上で振り回される言葉の刃で、
メンタル負傷し、
ダメージを受けるところ。
鋭い言葉の刃で、
メンタルが傷だらけになり、
ボロ雑巾みたいになるところ。
言葉に対して敏感に反応しすぎるせいか、
昔から、
リアルでもネット上でも、口悪い人が苦手です(' ' ;)
最近、
自分自身のメンタル保護のため、
Xで野球関係のトレンドをチェックすることも、
また、世間一般の野球ファンのポストを見ることも、
一切、止めました。
自分の気持ちを傷つけるものを、
わざわざ開いて見る必要はない。
今さらですが、そう学びました。
心のシャッターを、
降ろして閉じることも大事だと。
良い勉強になりました。
やはり、
野球関係の一般人のポストを覗いても、
嬉しさや楽しさなどのポジティブな感情ばかりが、
生まれるわけではないのが、現実です。
ポストされた言葉に触れ、
嫌な気持ちや辛い気持ちになり、
自分自身のメンタルがえぐられます。
悲しい気持ちになります。
そういう部分は、
我ながら繊細だなと感じました。
自分自身には何も言われていなくても、
自分が応援している好きな選手に対する、
批判や誹謗中傷を目にして、
メンタル損傷してしまうタイプなので、
私には本当に合わない世界だなと、
つくづく、身に沁みて痛感しました。
チームや選手の応援をするにあたって、
XというSNSコンテンツが、
自分という人間の居場所ではないこと、
自分という人間の肌には合わないこと、
前々から、薄々、気づいてはいました。
私は、
煽り煽られたくて、
好きな選手やチームの応援を、
しているわけではありません。
楽しさよりも嫌な気持ちや辛さが上回る、
SNSコンテンツって何なんだろう??🙄
そんな気持ちが募っていきました。
それでも、
Xを辛い場所にしないよう、
嫌な場所にしないよう、
楽しい場所に出来るよう、
野球とは直接関係がない世界で、
活動し、活躍する方々も、
新たにフォローすることにしました。
たとえ芸事に対する[ファン]という形でなくとも、
単純に、
“この人が発する言葉、好きだな”
この人の発言、心に響くな”
“この人の発言、もっと知りたいな”
と思ったら、
フォローすることにしました。
Xを開いたら、
野球とは関係ないポストが、
真っ先に目に入るよう、
口悪い野球ファンの心ないポストが視界に入り、
心に大火傷を負うことがないように、
気をつけるように対処しました。
私にとって、Xの世界が、
自分の心をホッとさせるような、
そんなポストで埋まるよう、
気持ちを切り替えました。
私の場合は、
球団の本拠地で暮らしていることもあり、
試合結果やその試合で活躍した選手など、
チームや選手の基本的な情報は、
ありがたいことに、
ローカルのニュース番組や、
情報番組を観ていれば、流れてきます。
わざわざ、
XというSNSツールを情報収集に使わずとも、
お茶の間の私には、
もう、それで充分なのかもしれません。
元々、
当時、熱狂的に応援していた歌手様、
好きなミュージシャン様を追いかけて、
デビューしたTwitterの世界。
現在は、経営者が変わり、
TwitterはXへと、
その名前と形を変えました。
Xというツールに関しては、
野球チームや好きな選手の情報収集ではなく、
他の有名人の情報チェックや、
応援、エールを送る手段、
発信した言葉を知る場所として使う方が、
何倍も、何十倍も、平和で、平穏で、
その方が心穏やかに過ごせ、
ポジティブな感情に包まれ、
私には性に合っているのかもしれないなぁ~と、
しみじみと感じました。
XというSNSツールに対する、
自身の価値観や考え方にも変化が訪れた、
今日この頃です。
Xとの向き合い方、
自分自身のXの使い方を見直す、
良い機会になりました。
初心に戻ることにしました。
というわけで、
XなどのSNSコンテンツにはびこる、
鋭利な言葉の刃に触れ、
スルースキルを持たず、負の感情に引っ張られ、
精神的に落ちてしまう私は、
我ながら繊細だなと感じました。
これ以上、
野球関連のポストを覗いたところで、
ネット上の野球ファンに対して、
嫌悪感などのネガティブな負の感情が、
募るばかりなのだろうなと感じました。
野球ファンのことも、野球のことも、
嫌いになりそうだったので、
口悪い野球ファンの心ないポストが、
目に入らないよう対策したので、
もう大丈夫です😌
ネット上で振るわれる正義や正論の剣は、
時に、残酷に、人の心を斬ります。
私は、もう、これ以上、
好きな選手のことを色々言われて、
メンタル斬られたくないので、
野球ファンの心無いポストを見るのは止めて、
これからは、
Xを楽しい世界にしようと、
心に決めた私です✨😑
野球に興味関心がなくても、
言葉遣いが悪い人や毒舌な人、
言葉に刃を持つ人に対しては、
常日頃から苦手意識が先立ち、
距離を置きたくなります。
そういう点が、
我ながら繊細なんだなと、
感じるところです(;^-^)
