昔、
「恋ノチカラ」という恋愛ドラマを観ていた。
深津絵里さんが、主演で、
堤真一さんが、相手役で、
毎回、楽しく観ていた時期があって、
すごく好きなドラマだったんだけど。
主題歌だった
小田和正さんの[キラキラ]が、
また、よりいっそう、
ドラマの世界観を味わい深いものに、
していたのだけど。
どうやら、
今、ネット上で騒がれている脚本家さんの、
オリジナル作品だったらしい^^;
オリジナル作品だったら、
素敵な作品書けるタイプの人、
なんじゃないの??
と私個人的には感じたから、
原作を改変した脚本ではなく、
オリジナルで脚本書いていたら、
また違った今があったんじゃないかなと、
思ったりしたな^^;
恋愛ドラマが、
あまり好きではない私でも、
毎回、楽しみにしながら、
観ていた作品だったんだけど。
「恋ノチカラ」を、
楽しんで観ていた視聴者の私としては、
ネット上で騒がれている今の現状が、
残念でしかないよな^^;
ネット上では、
原作クラッシャーという、
何とも不名誉な称号付けられていたけど。
脚本家さんのことを、
原作クラッシャーと言っている人は、
[恋ノチカラ]という、
オリジナル作品の恋愛ドラマのことを、
知らないのだろうし、
当然、観たこともないんだろうな??🤔
この作品以降、
今まで、
オリジナルの脚本を書く機会に、
恵まれなかったのだろうか??
なぜ、
オリジナルの脚本を書く機会に、
恵まれてないのだろうか??👀
もう、オリジナル脚本、
書かせてもらえないのかなぁ??
一方で、
原作者の漫画家先生にとっては、
自分が生み出した漫画作品は、
我が子のように愛しいもので、
とても大事なものだったと思うから、
そこに何らかの大事なメッセージ性を、
込めていたのなら
なおさら、
大切に温めてきたであろう作品で、
自分の意志や気持ちに反して、
テレビドラマ用に勝手に改変されたのなら、
ショックを受ける気持ちも、
分かるよなぁ。
それに、
原作にも、
思い入れの強いファンがいる。
だから、
原作の世界観を壊すことなく、
忠実に再現して作ってほしいという、
原作ファンの気持ちも分かる。
私自身は、
自分の好きな原作漫画が実写化されても、
出演者の発表の段階で、
自分が抱いていたイメージと違いすぎて、
ガッカリすることもあるから、
自分の好きなマンガ作品は、
実写化してほしくないなと思う人だけど^^;
原作の登場人物と、
背格好や体格、雰囲気が違いすぎる人が、
ドラマの出演者に抜擢されていたりすると、
違和感強くて受け入れにくいのは、
確かだわ。私個人的に。
原作とドラマを別物だと、
割り切って観ることが出来ないタイプの、
視聴者だもんな、私は^^;
私自身は、
自分が好きな漫画やアニメ作品の実写化を、
嬉しいとは全く思わないし、
積極的に観たいとは、
思わないタイプの人間だけど。
ネット上で問題視されてる、
脚本家さんのInstagramの文面を、
確認してみた。
確かに、
原作者の漫画家さんに対する配慮が、
欠けているように感じられたのは、
否めない^^;
原作者さんの立場や気持ちを、
尊重してないと責められても、
おかしくない文面だったのも、
確かで。
きっと、今まで、
脚本家という自分のお仕事や役割、
立場に対して、
今まで誇りを持って、
務められてきた方なんだろうなと、
文面から感じた。
脚本家としての自分の仕事を、
ジャマしないでほしいという気持ちが、
根底にあったのが伝わってくる。
もし、
[原作者]という書き方ではなく、
[原作者の〇〇先生][原作者の方]
[原作者さん][原作者様]
という感じの書き方だったなら、
読み手が受ける印象も、
だいぶん柔らかくなって、
人として受ける印象やイメージも、
違っていたんじゃなかろうか??と、
私個人的には感じてしまうのだけどな^^;
[原作者]という書き方を、
してしまうことで、
原作者である漫画家の先生に対する、
敬意がないように、
感じ取れてしまうのも確かだわ。
でも、きっと、
原作者である漫画家さんとは、
直接、会って会話したり、
メールなどでの、
言葉のやり取りなどもなく、
交流自体されてはいないんだろうな。
と感じる文面だった。
全く面識がなく、
相手がどんな人なのかも知らない。
だからこそ、
[原作者]という風に、
一見、冷たくも感じるような書き方を、
したんじゃなかろうかと、
想像してしまう。
原作者の漫画家の先生が、
脚本家さんには、
[会ったことがない]と、
削除済みのブログに記されていたから、
実際、そうなんだろうな👀
言葉による表現、書き方一つで、
だいぶん損されているような印象を、
受けてしまう。
文章の書き方、表現の仕方って、
本当に大事なんだな🤔
イジメとか、
それいぜんの問題で、
きっと、
原作者の漫画家さんが作品に込めた、
大切なメッセージや想いを、
全く知らなかったんだと思う。
軽く考えてたんだろうな。
脚本家さん自身も、
脚本家さんに言葉を寄せた方々も。
だからこそ、
Instagramのような文章に、
なったんだと思う。
原作者の漫画家さんの、
作品に対する大切な想いを、
少しでも知っていたら、
あのような文章、文面には、
ならないと思うもんな??
知っていたら、
さすがに、
あのような文章は、
書けないと思うんだけどな??🤔
脚本家さんたちは、
全く見てなかったんじゃないかなぁ??
原作者の漫画家さんのブログも、Xも。
そんな気がするけどなぁ??
単行本には、
ドラマの脚本も訂正したことを、
記載されていたみたいだけど、
脚本家さん自身が、
原作マンガを手にしたとしても、
本編ではない手書きのおまけページまで、
目を通されていたかどうかは、
分からないよなぁ??🤔
それに、
逆に、
原作者の漫画家先生は、
脚本家さんのInstagramまで、
見ていたのかなぁ??
そもそも、
直接の交流自体、
全く、なさそうなのに??
それが出来るなら、
ドラマ制作の脚本に関しても、
第三者のプロデューサーや、
会社を介してとかじゃなくて、
直接、SNSで、
コンタクトを取れたんじゃないの??
とも思うのだけど。
直接、脚本家さんに、
改変しないようにお願いすることも、
出来たんじゃないの??
そもそも、
こんなことには、
なってないんじゃないの??
と思ったりするのだけど。
原作者と脚本家の直接の交流は、
SNSであっても、
禁止されてたりするのかなぁ??
あぁ、マンガ家の先生は、
元々、SNS使われてなかったのね。
SNS使い始めて、
まだ日が浅かったのかな。
ブログだと皆に伝わりにくいから。
という理由で、
Xデビューされたんだよな??
何を証拠に、
何を根拠に、
原作者の漫画家さんが、
脚本家さんのInstagramを、
実際に直接見たと、
言いきれるんだろう??🤔
なんで、断言出来るんだろう??
それが、不思議なのだが。
どこかの媒体で、
[脚本家さんのInstagramを見ました]と、
原作者の漫画家さんが、
実際に書かれてたのかなぁ??
もしかしたら、
ドラマの作品名や自分の名前で、
Xでエゴサして、
他の誰かのポスト内容に、
心を痛めた可能性も、
あると思うのだけどな??🤔
Xは、
先生のファンや、
作品の読者だけじゃない、
様々な思考の持ち主、
不特定多数の人が利用する、
SNSコンテンツだし、
心ないリプやDMを受け取って、
心痛めた可能性は…??
ブログも、ほとんど更新せず、
SNSを全く利用していなかった、
原作者の先生が、
[Xを使い始めて、日が浅かった]
ネットの世界にデビューしたばかり
という点が、
私個人的には気になるんだよなぁ🤔
でも、これを機に、
原作者の先生や原作ファンの気持ちを、
ないがしろにしてしまうような、
原作改変のドラマが減って、
オリジナル脚本のドラマが、
もっと増えると良いよな~と、
私個人的には思ったりするのだが🙄
私自身は、
連続ドラマを
あまり積極的には観ないけど、
オリジナル脚本で、
視聴者を楽しませることが出来る、
脚本家さんが、
もっと増えると良いのだわ。
タダでさえ、
昔に比べて、
テレビの視聴率が下がった。
と言われる時代なのに、
視聴者のテレビ離れが叫ばれてる中で、
テレビドラマまで、
視聴者からの不信感を、
集める結果になってしまうのは、
本末転倒だもんな??
テレビの視聴率が減っているのは、
TVerなどの、
テレビ番組見逃し再生アプリや、
録画機の使用で、
リアルタイムでテレビにかじりつく人が、
減ったとも考えられるけどな🤔
脚本家の方々のオリジナル作品で、
もっと勝負出来ないのかなぁ??🤔
昔は、
北川悦吏子さんや野島伸司さんあたりが、
ヒット作や話題作を連発してた印象ある。
今の時代だと、
宮藤官九郎さんとか三谷幸喜さんあたりが、
人気あるのかなぁ??👀
[家政婦のミタ]が、
高視聴率を記録した時には、
遊川和彦さんが注目され、
中園ミホさんは、
ドクターX、大門未知子シリーズを、
ヒットさせてるし🤔
他にも活躍されている脚本家さんは、
いると思うのだけどな。
何かもっと、
脚本家の方々が、
オリジナル作品を描ける世界になると、
良いのにな??👀
テレビドラマの世界。
もしくは、
原作をもとにしたドラマを作るなら、
やっぱり、
原作者さんの意向を尊重した作品の方が、
良いけどな??🤔