最初に出来たであろう、
保育園時代の友達とは、
仲が良かった記憶自体が、
もう残っていないので、
友達とさえ言えないのかもしれません。
[保育園児だった頃に、
仲良く一緒に写真に写っている相手]と、
中学校で再会しましたが、
お互いに成長した頃には、
保育園児だった頃に仲良くしていた記憶が、
もう自分の中には全く残っておらず、
どう話しかけていいものかも分からず、
人見知りを発動してしまい、
お互いにギクシャクしていたような気が、
しなくもなかったです。
中学校で再会はしたものの、
同じクラスになることもなく、
それこそ本当に、
お互いに[顔見知り]程度の存在でした。
別々の小学校に入学し、
久しぶりに中学校で再会し、
意気投合。
という展開には、
ならなかったですね。
というわけで、
私に最初に出来たであろう、
保育園の友達は、
そのまま疎遠になりました。
大人になった今でも付き合いがあるのが、
小学生の頃のお友だち。
中学生の頃は、
同じクラスになったこともなく、
高校生の頃は、
お互いに別々の高校に通いましたが、
家が近所ということもあり、
交流が続いていました。
大人になり、
推し活をしていた時には、
推しをきっかけに親しくなった、
推し友達もいましたが、
それとは別に、
地元の友達というのは、
私という人間の、
華麗なる推し変歴も、
華麗なるヲタク歴も、
熟知して把握していたりもするのです。
それはそれで、
とても貴重な友達です。
会うたびに、
推しの話をする私。
何歳になっても変わらず、
推しを愛でている私。
長い歳月の中で、
時代の流れに沿って、
好きなミュージシャン様が発信する、
その音楽の形も進化や変化を続け、
それに合わせるかのように、
私の好きな音楽の形も変わり、
推しとなる人も変わりました。
今はもう、
特定の音楽、特定のミュージシャンに、
夢中になることもないので、
推し活=好きな野球選手、コーチの、
応援になります。
そんな私の推しトークも、
いつも心温かく話を聞いてくれて、
受け止めてくれる、
聞き上手な友人です。
春が来て、
最近、再会し、
一緒に桜の樹の下でお弁当食べて、
お花見をして、
色々なお話をしたばかりです🤭
コロナ禍に突入して以降、
会うことも控えていたので、
のどかな春の日の再会は、
とても嬉しく楽しい時間となりました。
私自身が、
人付き合いに対して、
あまり積極的な方ではなく、
自分の方から声をかけることも、
少ないこともあり、
いつも声掛けてくれる友人には、
感謝しています。
1人時間が大好きな私にとって、
声をかけてくれる友人の存在は、
ありがたいものです。
スマホの機種変更した際に、
LINEの連絡先が全部飛んだらしく、
私への連絡も出来なかったと聞きました。
たまにしか連絡しないくせに、
いざ連絡出来なくなると、
途端にパニックになってしまう私でした。
一時的にLINEでのやり取りが出来ずに、
行方不明になられた時には、
さすがに、え!?と焦って、
パニックになり、何事か!?と、
慌ててGmailアドレスにて連絡しましたが、
何とか新しい連絡先の交換にいたり、
ホッとしていた今日この頃です。
学生時代と違い、
皆それぞれの生活があり、
皆それぞれの人生があります。
皆が様々な人生を歩む中で、
疎遠になった友人も数多くいますが、
きっと[私]という人間に必要な存在だから、
こんなに長い年月、
大人になってからも、
[縁]が続いてるのだろうな~と、
しみじみと実感します。
ありがたいことです。感謝✨🍀
