[薄味に慣れていく方法を挙げています。
メニューではなくて、ごめんなさい]
☆まず、減塩醤油を使います。
料理に使う醤油、
食事にかけるお醤油を、
普通の醤油から減塩醤油に替えます。
特別なお醤油ではなく、
醤油コーナーに、
減塩醤油も売られています。
☆口にする食品に減塩ver.があれば、
通常の物ではなく、
減塩ver.の食品を口にします。
☆なるべく無添加の食品を選びます。
食品を買う時には、
裏の原材料表示を見るように、
習慣づけます。
より美味しく味にこだわられた、
添加物入りの食品ではなく、
なるべく無添加の物、
素材本来の味わいに近いものを選び、
素材本来の味に近いものを、
味わうように心がけます。
甘い食品の場合、
甘みを、アスパルテームなどの、
人工甘味料ではなく、
砂糖、オリゴ糖、蜂蜜などで、
味付けられた物を選びます。
結果、味覚が、
より繊細&敏感になり、
食品添加物が加わった食品に対し、
違和感を覚えるようになり、
少しの味付けでも濃く、美味しく、
感じることが出来るようになる
気がします。
味覚がクリアになっていく、
舌の純度が増す感覚です。
料理や食事に、
減塩醤油を長期間使うことにより、
舌が減塩醤油の味わいに慣れ、
普通の濃い醤油の味には戻れなくなります。
少なくとも私は、
減塩醤油を使った料理に、
舌が慣れすぎていることもあり、
普通の濃い醤油を使って料理を作ると、
レシピ通りの分量で作っても、
塩辛く、しょっぱく感じたことが、
ありました。
★醤油用のスプレーボトルを使用。
食べる時に醤油をかけすぎないよう、
醤油専用のスプレーボトルも、
ホームセンターなどの、
キッチン用品コーナーに、
販売されています。
お醤油専用のスプレーボトルを使い、
食事にかけるお醤油を、
霧吹き状にして量を減らすのも、
1つの手段です。
★塩分濃度測定計を使用。
料理、食事に含まれる塩分濃度を測定する、
温度計のような計測器を使います。
キッチン用品コーナーなどで、
塩分測定計が販売されています。
それを使って食事を作るのもまた、
良いかもしれません。
塩分控えめの、
より体に優しい料理を、
作れるようになると思われます。
(私は、使ったことがありません)
