発売当時をリアルタイムで知らない、
昔懐かしの歌ばかりを、
思い出しました(・_・;
切ない心情が描かれた歌を思い出したところ、
懐メロばかりになりました。
[木綿のハンカチーフ]太田裕美
お仕事で都会暮らしを始めた彼を、
離れた土地で一途に想う、
彼女の心情が描かれています。
[捨てられて]長山洋子
昔、カラオケで、よく歌っていました。
男に捨てられた女の歌です。
※私に同じ経験があるわけではありません。
[忍冬](すいかずら)因幡晃
忍ぶ冬と書いて、すいかずら。
漢字をモチーフにして、
よく考えられた歌詞だな~、
なるほどなぁ~と思わせられた歌でした。
この歌を書かれた作詞家さんの、
感性に惹かれました。
世の中には、きっと、
こんな時間を過ごしている男女も、
実際に、いるんだろうなぁ~と、
感じました。
[最後の雨]中西保志
切ない男心が描かれた歌の中では、
私が真っ先に思い出す歌です。
他には、
[難破船]中森明菜
[恋人よ]五輪真弓
[越冬つばめ]森昌子
[春なのに]柏原芳恵
を思い浮かべました。
どの歌も、
切ない心情が描かれていて、
悲壮感漂います。
テレビの懐メロ番組で、
よく耳にしてきた歌です。
[サイレント・イヴ]辛島美登里も好きで、
歌詞の意味もよく分かってない頃に、
よく熱唱していたことを、
薄ぼんやりと覚えています。
