頭痛を和らげる方法 | HAPPY LIFE【言霊】✩.*˚~不定期更新

HAPPY LIFE【言霊】✩.*˚~不定期更新

HSP、更年期に突入し、気力や行動力の低下、倦怠感等の症状が重なり、現在、推し活もブログ更新も不定期更新。度重なる体調不良で、推し活どころじゃない現実。

頭痛を和らげる方法教えて

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


一言で[頭痛]といっても、
様々な原因で引き起こされる頭痛があるので、
対策や対処法が異なってきます。

以下、頭痛持ちだった私が、
実践していたことを、
記していきます。

緊張型頭痛

首や肩の筋肉が凝り固まることで、
血流が悪くなり、
心身の緊張で発生する緊張型頭痛の場合。

首や肩を動かしたり、
凝り固まった筋肉をマッサージして、
揉みほぐしたり、
入浴時に、
凝り固まった首や肩に、
温かいシャワーを念入りにあてたりして、
よく温めていました。

緊張型頭痛は、
温めて血行を良くすることが、
大事です。

ストレッチをして、
首や肩の筋肉を、
よく動かすこと。

凝り固まった首や肩に、
湿布を貼ったり、
筋肉痛に効果的な塗り薬を、
塗ったりしていました。
肩や首の凝りを、緩和させていました。

偏頭痛

女性ホルモンの変動によって起きる、
偏頭痛の場合は、
栄養バランスの整った食事で、
改善されます。

マグネシウムビタミンB2が、
頭痛予防に効果的と聞きます。
玄米、納豆、ほうれん草などに、
含まれます。

また、こめかみの脈打つ部分を、
冷却シートなどで冷やしていました。

偏頭痛は、
冷やすことが大事です。
そして、食事改善。
栄養バランスが整った食事を、
きちんと食べれば、
女性ホルモンの変動による頭痛は、
改善します。

*睡眠不足による偏頭痛は、
寝不足にならないよう、
睡眠時間を確保します。
寝不足にならないように、
気をつけます。

*眼精疲労による頭痛は、
蒸しタオルを目にあてて、
血行を良くしたり、
緑のある景色を眺めたりして、
とにかく目を休めることです。

*頭痛に効くツボというのが、
後頭部に存在するので、
後頭部の頭痛のツボを押していました。

*YouTubeにて公開されている、
頭痛を和らげる音楽を再生。
クラシック音楽や何かの周波数の音に、
身を委ねます。

*私の場合は、
以前、おやつに、
チーズとチョコレートを、
立て続けに食べた時に、
頭痛に襲われたことがありました。

頭痛を招く確率が高い食べ物を、
口にするのを避けるのも、
1つの手段かもしれません。

チーズ、チョコレートなど。
頭痛を誘発する食べ物を、
食べすぎないように、量を控えます。

添加物の人工甘味料、
アスパルテームなどが使われた飲食品も、
頭痛などを引き起こすと聞くので、
避けます。

私の場合は、
添加物多めの市販の小さな菓子パンを、
4つ5つ一気に爆食した後は、
大抵、頭痛や腰痛に襲われ、
体調を崩していたので、
それ以降、市販の菓子パンの爆食を、
控えるようになりました。

また、偏頭痛であれば、
カフェイン入りコーヒーが効く、
と聞いたことがあるので、
痛み始めたら、飲んでいました。

ただ、私の場合は、
コーヒーの飲みすぎ(カフェインの摂りすぎ)で、
頭痛に襲われていたこともあるので、
1日にコーヒーを何杯も飲みすぎないように、
心がけていました。

最終手段として、
お薬を飲んでいました。

私の場合は、
なるべく添加物が少ない食品を選ぶなど、
内臓(腎臓など)にかかる負担を減らすために、
お薬に頼るのは、
最後の手段にしています。

就寝時に頭痛に襲われた時が、
厄介でした。
ひどい頭痛に襲われると、
眠りにつくことも出来ません。

お薬を飲みたくなるのですが、
空腹のままお薬を飲むと、
刺激が強く、胃が痛くなるのです。
寝ている途中でも、
薬を飲むために、
食べ物を胃袋に入れていましたが、
その時が、地味に辛かったです。

今は、胃を痛めないよう、
体にかかる負担を極力少なくした、
その分、効きめもゆるやかで穏やかな、
ノンカフェインの鎮痛剤も、
市販されているようなので、
ありがたい限りだなと感じます。

ただ、頭痛薬の服用を、
当たり前のように続けると、
薬物乱用頭痛という、
新たな頭痛も発生すると聞くので、
お薬を飲むのは、いつも、
最終手段にしていました。

今は、
食事改善の甲斐あって、
頭痛に襲われる頻度や回数が、
昔に比べて、かなり減ったので、
本当に良かったです。

日々を過ごしやすくなりました。

栄養バランスが整った食事の大切さを、
しみじみと、ヒシヒシと、感じさせられます。

栄養バランスを無視した、
適当な食事をしてしまうと、
その分、ダイレクトに、
自分の体にはね返ってきて、
偏頭痛が復活するので、
体感で分かるのでした。

以上、
頭痛持ちだった私の身に起きていた、
頭痛の数々と、その対処法を、
お伝えました。