健康のためにと一念発起し、
昨年からスタートした、
朝ごはんの米活。
いつも1合分or2合分を、
まとめて炊いて、
小さめのタッパーに保存していますが、
じゃこ×カツオ節入りご飯のターンが、
無事に終わりました。
次は、枝豆×塩昆布入りご飯のターンに、
突入します。
ご飯のベースは、
私の人生(食生活)のパートナーに決めた、
発芽玄米。
それに、雑穀米を加えたものです。
発芽玄米の方が、
白米よりも栄養があると知り、
発芽玄米を選びました。
栄養摂取に関しては欲深い、
貪欲な私です。
発芽玄米、現在の私の推し米です。
今年の目標は、
米粉とベーキングパウダーを使って、
楽しく米粉LIFEを送ることですが、
朝ごはんは、必ず和食と決めています。
発芽玄米と野菜のお味噌汁、
卵焼き、もみ海苔orカツオ節+キムチ添え納豆、
果物(冬は、温リンゴ、夏は、ヨーグルト添え)
このマイルールは、変えません。
朝ごはんを和食に切り替えてから、
体の調子が、すこぶる良いのです。
体は、本当に、正直で素直です。
圧力鍋の炊飯モードで、
炊いたごはんに、
電子レンジで温めた冷凍枝豆と、
無添加の減塩塩昆布を混ぜました。
皮付きではなく、
ほんのり塩付き、
皮なし枝豆というものを、
初めて店頭で見つけて、
即買いしました。
枝豆の皮を取り外す手間を省いた、
便利な冷凍食品に感謝です。
健康的な食生活を送る上で、
大切な食材。
[ま・ご・わ・や・さ・し・い]
和食を作る際には、
積極的に使うように心がけている、
基本の食材です。
[ま]の[豆]
豆の栄養は、納豆で補えていますが、
枝豆でも、豆の栄養をGETします。
[わ]の[わかめ]ではないけど、
同じ海草類仲間の[昆布]を使用。
でも、海藻類の中で1番活躍するのは、
やっぱり、私個人的に、海苔です。
ポテトサラダも作って、
ミニタッパーに入れて、
小分けして保管しています。
[い]の[芋]…じゃがいも。
芋に関しては、
常日頃、
サツマイモ食べがちなので、
たまには、じゃがいも。
里芋の出番は、ありません。
私の中の、芋界勢力図。
サツマイモ>ジャガイモ>里芋。
サツマイモ…１軍レギュラー、
ジャガイモ…１軍代走、代打。
里芋…２軍。
長芋…戦力外通告。
という感覚で、私の食事で活躍中です。
芋類は、意外と、
食物繊維が豊富なので、
お腹に優しいのです。
お腹の治安を良くしてくれる、
大事な食材です。
ただ、ご飯と同じく糖質もあるので、
食べすぎると、
体がボリューミーになるので、
注意したい食材です。
朝の食パンを控えるようになった分、
小麦の食物繊維が不足することになるので、
お腹の治安が良くなるように、
前にも増して腸活に励み、
食物繊維が豊富な物を、
意識して口に入れるように、
心がけるようになりました。
圧力鍋の蒸しモードにて、
じゃがいもを蒸して、
ツナとコーンを合わせました。
マヨネーズをかけて、
混ぜながら食べるという荒業を、
決行中です。
ベースの味付けには、
マジックソルトを使いました。
ガーリックの香りに、
食欲をそそられます。
普段、大好きな鶏もも肉を焼く時に、
味付けに使うものですが、
ポテトサラダにも入れたら、
意外と私の口に合うことに、
気づきました。
意外と美味しくて、
私好みの味に仕上がりました。
料理に対して、
ヤル気に満ちあふれていた頃は、
洋食に使う調味料の小瓶を、
コレクションするかの勢いで、
色々なスパイス類を買い集めて揃えましたが、
持っている小瓶の調味料のすべてを、
賞味期限内にバランス良く、
様々な種類の調味料を使いきるのが
結構、難しいことを、
人生の途中で悟りました。
結果、ものすごく便利で、
使い勝手が良くて重宝するのは、
複数のスパイスとハーブを寄せ集めた、
総合的な詰め合わせ調味料だったりするのです。
Twitterにてフォローしている方(タッキー)の、
ツイートで存在を知った、
マキシマムというスパイス調味料も、
気になっています。
今使っている調味料を使い終わったら、
試してみたいところです。
ありがたいことに、
無添加バージョンも、
発売されているようです。
韓国発の調味料、ダシダも、
店頭で見かけるたびに、
前々から気になっていますが、
未知のものすぎて、
使いこなせるかどうか分からないので、
未だに手を出せずにいます。
手に入れた全ての調味料を、
料理において、
賞味期限内にバランス良く使い切るのも、
センスと才能なのかもしれません。
洋服と一緒で、
食材や調味料も、
使い勝手の良いものは、
使いまわししやすく、
ヘビロテしますが、
ほとんど出番がないものは、
持っていることすら忘れてしまうのです。
気がついたら、
棚の肥やしになっています。
料理における食材や調味料の管理は、
洋服の管理と似ているよな～。
と感じる、今日この頃です。
