歴史には疎く、
というよりも、
あまり、興味関心がなく、
歴史もののドラマやゲームを、
好んで観て楽しむタイプでもないため、
有名な戦国武将の名前を知ってはいても、
誰が、どんな活躍をしたかまでは、
よく知りません。
高知旅行の際に、
桂浜海岸にて坂本龍馬像を拝み、
坂本龍馬の記念館に入って鑑賞したにも関わらず、
坂本龍馬が何した人なのか、
人に上手に説明することが出来ません。
(※坂本龍馬は、戦国武将ではない)
以前は、歴女に憧れた時期もあったのですが、
私には、向いていない世界のようです。
戦国武将の中では、
眼帯姿の独眼竜の伊達政宗が、
カッコイイ(`●∀・´)
という、薄っぺらい見た目の感想でしか、
言い表すことが出来ません。残念。
子どもの頃、
自宅のテレビ画面に映っていた、
大河ドラマの伊達政宗の眼帯姿を、
ちらっと見たことがありました。
その時に観た独眼竜政宗の姿がカッコ良く、
私の脳内の片隅に、
薄ぼんやりと残っております。
眼帯してるから、
独眼竜というのでしょうか??
今思えば、
あれは、謙さん[渡辺]だったのですね。
あとから、知ったのですが、
偶然にも、
今、福岡市博物館にて、
独眼竜 伊達政宗展開催中のようです。
何とまぁ、タイムリー。
お知らせ、挟んでおきます。
https://www.artagenda.jp/exhibition/detail/7493
福岡市博物館といえば、
かつて、仏像展と藤城清治さんの影絵展を、
観に行った記憶があります。
博物館の入館には、
大人料金とは別に、
学生料金が設定されています。
大人になり、
色々なものに興味関心を持ち、
鑑賞したいなと思った時には、
大人料金を支払って鑑賞することになるため、
学生料金で入館出来る学生のうちに、
何にでも興味関心を持って、
幅広く何でも鑑賞して楽しんでおいた方が、
得だよな~と、
大人になってから感じた私です。
美術館で絵画を鑑賞している時にも、
同じことを感じました。

