※ 9月 6日 自然を生かす 【「環境」といっても、「自然環境もあれば、人環境もある」】 | TAEビジネス 和井内仁彦 本音と建前 未来の子供達へ

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【開目抄】将来の子供達にメールを送るような感覚で書いてますのでご無礼等ありましたらすみません。

9月 6日 自然を生かす

顔写真:松下幸之助

 

自然はそれ自体のために存在しているという見方がある。

 

しかし、もっと大きな観点に立って考えてみると、自然は人間の共同生活に役立つために存在しているのだと考えることもできるのではなかろうか。

 そう考えてみれば、自然を人間の共同生活の上に正しく活用していくことは、人間にとって当然なすべきことだとも言える。

  むろん、単に意欲をたくましくして自然を破壊することはあってはならない。

 自然を十破壊して、そこから八の価値しか生み出さないというのではいけないが、十二の価値を生むならば、むしろ積極的に自然を活用していったらいいと思うのである。

 

 

 

自然を人間の共同生活の上に正しく活用していくことは、人間にとって当然なすべきことだとも言える。

むろん、単に意欲をたくましくして自然を破壊することはあってはならない。

 

そうですね^^

環境というと、森や木々、、、、人間が開拓したもの以外、、、そう考えてしまいがちですけれど。

「私達が暮らす場所も含めたすべて」と言っても良いのかもしれません。

 

「世界の警察」と呼ばれているとある大国が、環境問題に取り組む国際組織から離脱した時期もありました。私はあの大国は好きですけれども、そのTOPの人がやってしまいました。「アメリカファースト」

でも、あの行動には、その国内の人達の所得を守るという概念もありますので。。。。

 

ジレンマなんですけれども。

 

そういう話しでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

また。私達の今の生活に置き換えると。

今勤めている会社組織や、仕事以外で所属している組織等。。。

「それも環境」と言えると思います。

 

人と人とが集まる場所ですので、いろんな価値観も交差します。

ひとつの正しいが、その時には正しくないことも多いです。集団行動ですから。

誰かに合わせなければならないことも多いですし^^

 

 

 

 

 

私のように少人数でやっているところはほとんどありませんけれど。

ある程度の規模の場所においてはいろいろな問題も出て来ます。

 

その中で。

「正義を主張し、その自分の居る環境(組織)を破壊しても良いのか」

 

そういう話しとも共通しますよね^^

 

 

 

 

ひと言で「環境」といっても、「自然環境もあれば、人環境もある」ということです。

 

その中で。

「森林(組織)を破壊しても、その代わりとしてその森林(組織)の役割を100%補う何かがあるのか」

 

とかでしょうか^^

 

 

 

 

私も血気盛んな時期もありましたので。

(自分のみの)正義感満々で「何かと戦った時期」もありましたけど。

 

総じていうと、「それも環境破壊かもしれません」という話しでした^^

 

 

 

若い頃、、、懐かしいですね^^

 

 

 

 

「協調性と集団行動も環境保護」

「環境(組織)を生かす」

 

 

 

家を建てるために木を切ります。住むためにいろいろと環境は壊します。

けれど、それに応じた何かを填してバランスを取らなければなりません。よね^^

 

 

 

「複式の簿記」

 

 

 

今週もよろしくお願いいたします!!!!!!!!!!!!!!!!m(__)m

 

 

 

 

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