ブログネタ:「付き合う」の定義
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「付き合う」って難しいですよね~
好き だから 一緒にいたい!って思いが強くなったときに「付き合いたい」って思うのでしょうか
付き合っているって思っていたのは自分だけだった・・・
なんて話もよく聞きますが
それって何でなのでしょうかね~
ワタシはとりあえず
これって付き合ってるのかな?と思ったときは
付き合ってるのかな?って相手に聞いていたような気がします
それでもって、この確認をした人とは、残念ながら長くは続かなかったのですよね
付き合ってるって勝手に信じていた人とは、何年も長いお付き合いをしていました
今のダンナも、特別に好き とか 付き合って とかお互い言った覚えはないけれど、今尚こうして一緒にいるってことは、きっと 「暗黙の了解」 みたいな 「信頼関係」っていうのが、すでに築けていたのかもしれません
波長が合う とか タイミングが合うってこんなときにわかるのかもしれませんね
そういえば、まだワタシが中学生だった頃
先生に買い物を頼まれました
それが学校の外だったし、荷物もあったので、仲の良い男の子に
ちょっと付き合ってくれる?
と聞いたら
なんだよ!急に!!別にいいけど!!
と顔を赤くして言ってました
そのくせ、買い物には来てくれなくて・・・
何よ~!!
と思っていたら
その子は
本当の「お付き合い」の意味だと思っていたらしく
荷物抱えて帰ってきたら
いつの間にかクラスの公認カップルみたいになっていて・・・
結局、なんだかわからないうちに付き合っていたことがありました
しかも、3年間、中学を卒業して高校に行き始めた頃まで付き合ってました
波長が合ったのかなんなのか・・
いまでも、彼はよき友人です
同級生の間では、私達が「結婚した」と思っていた人たちもいたくらいなんです
きっかけは 勘違いだったにせよ、ワタシにとってはとっても楽しい思い出で
人生初告白
の思いでにもなってるんです
言葉っておもしろいな~って思った出来事でした