絵本って奥深いなぁ~って思うことが多いです

最近、立ち読みした絵本

ちょっとだけ


は、切なくて読んでいる最中に涙が出てきました

赤ちゃんが産まれて、お姉ちゃんになった女の子が、たくさんガマンして、色んな事をいっぱい頑張って、ちょっとだけ成功する
たくさん淋しくて、赤ちゃんがちょっとだけイヤになるけど、最後はママがそんな女の子の気持ちに気付いて、ちょっとだけじゃなくて、たくさん抱っこしてくれる…


そんなお話です

ミィが生まれた頃のノンとだぶってしまって


ポロポロ涙がとまりませんでした


聞いていたミィは、ワタシの顔をポカーンと見ていましたが(^^ゞ


きっと、子どもがいるいない、兄弟がいるいないで感じ方は全く違うと思います


その時、状況によって感じ方がかわる…


だから本は絵本は飽きずに読めるのかな(^-^)