おはようございます
連休最終日 島はあいにくの雨です
と予報が出ていたので、それよりかは助かりますね
昨日は、この春から開催される
瀬戸内国際芸術祭2013に向けて、微力ながらお手伝いしてきました
と、記事を書く前に。こちらのブログでは初のご紹介ですね
まず
瀬戸内国際芸術祭2013とは
瀬戸内の島々を中心に、3年ごとに行われる国際芸術祭です
詳細こちら→http://setouchi-artfest.jp/
そしてその芸術祭を
ボランティアでお手伝いし支えるのが『こえび隊』
詳細こちら→http://www.koebi.jp/
こちらに先日登録し、はれて本日初出動してきました
場所は
島内の中山地区”殿川ダム”付近
この日の作業は竹の切り出しでした
最終的にはナント竹を約5000本使うという、何ともスケールの大きいアート作品のお手伝いで
アーティストの方は台湾からいらっしゃる『王文志(ワン・ヴェンチー)』さん
前回”小豆島の家” に引き続いての参加です
前作品のリンクです
急な斜面から切り出された竹の、余分な葉をおとし整えていく。という普段使わないような筋肉を酷使する作業を中心に1日行いました
私はもっぱら、切り落とされた小枝を拾い集め焚く作業でしたが、地味な作業でありながらこれまた結構しんどい
防寒バッチリで行っていたので余計に汗だくで作業してました
その甲斐あってか
地元の方々と協力して沢山の竹を用意することが出来ました
どんな作品に仕上がるのか、ワクワクですね~
ベテランこえび隊員の方は、こんなおちゃめな物を使ってました
作業終了時には『こまめ食堂』 さんから”ぜんざい”の差し入れも
美味疲れが吹っ飛びました~
今日の作業現場から少し離れた場所に、作品を展示する場所があります
現在は土台部分しか出来ていませんが、ここへ今日の竹を使ったアート作品が形作られていきます
こんな体験滅多に出来ませんからね~
全日程のお手伝い参加は難しいですが、出来る範囲で参加して作成工程を見届けたいと思っています
ちなみに
芸術祭のスタートは3月20日です
みなさん見に来てくださいね~