文部科学部会、科学技術・イノベーション戦略調査会 合同の、
科学技術週間・講演会が開催されました。
講演は「量子力学誕生100年を記念して」と題して、以下の量子化学の専門家からお話を聞きました。
「学習資料「一家に1枚量子と量子技術」について」
山本 俊 大阪大学大学院基礎工学研究科教授
「量子科学技術の最新動向について」
北川勝浩 大阪大学量子情報・量子生命研究センター(QIQB)教授
「量子関係スタートアップの動向について」
松岡智代 株式会社 QunaSys COO
「未来館の量子に関する新規常設展示について」
伊藤洋一 日本科学未来館 副館長
その後、質疑応答・意見交換が開催され、量子科学は難しい論理ですが、未来を拓く鍵となる可能性を感じるものでした。世界との開発競争を制して、我が国の新たな成長の糧としたいものです。。
自民党 学生部も参加していましたが、政治家はこのような勉強もしているのかと、怪訝に感じたかもしれません。