「食と農と水を考える新春のつどい」が、茨城県食と農と水政治連盟・八木岡 努 委員長のもと、JA茨城県中央会・各連合会の後援により、盛大に開催されました。


世界情勢の悪化が著しい中で、食料安全保障の強化とそのための国内農業の強化が求められており、農業が環境保護のためにも重要な役割を果たしていることから、本会の意義は大きいものがあります。


本日、多くの農業関係団体と、国会議員、市町村長、県議会議員などが参加したことは、農業の多面的機能に着目した積極的な政策を推進することにつながるものです。


私は、農家に育ち農業の実情を知る者として、後継者が育つ、持続可能な農業のために積極的に行動することを再認識した次第です。