全国から720人を超える市町村長が参加し、地元 茨城県からも多くの首長の皆様が参加していました。関係機関の皆様と合わせて、会場は立錐の余地もないほどで、関心の高さが窺われます。
現在の車社会にあって、道路網の整備は地域の生活と産業を支えるために、たいへん重要であることを現しています。
特に災害が頻発化しているなかで、国土強靭化の観点から、その基盤整備を進めるべきとの主張が強くなっています。
ついては、現在の国土強靭化のための加速化対策から、次期計画にスムーズに移行するための、具体的な計画の策定と予算の確保が重要です。
(全国道路利用者会議の古賀 誠会長からは、防災・減災 国土強靭化の次期計画の規模について25兆円という数字が示されましたが、、)