治療方法の云々は置いておいて、「治すのは患者さん自身である」という考え方に共感です。

はり治療は例えるなら、【筋肉を緩める】【血行を促す】という2つの約束を利用して、患者様の身体に存在する『パズル』を解いています。

【筋肉】も【血行】も患者様のモノ。

その2つに【元気】が無ければ、はり治療を行っても変化は起きずパズルは解けません。

身体の問題(痛みなど)が解けないということです。

筋肉も血液も【細胞】が関わっていて、その細胞単位での修復力が【治す力】の源です。

だから、本当に「治すのは患者さん自身である」という事なんです。

どんなに有名な療法だとしても、患者様自身が治癒力を持っていなければ、何ともならないんです。

ですから、はり治療を行う時には「謙虚さ」が求められます。

患者様の治癒力をお借りして行うからです。

私は患者様へ「治療とは患者様と施術者の共同作業です。」とお伝えしています。

どちらか一方に偏ると治療は上手く行かないんです。