【やりたいこと=好きなこと×得意なこと×大事なこと】

主にこの本の中心はこの3つ。
  1. 好きなこと:ワクワクすること。やっていて楽しいこと。時間を忘れて夢中になれること。

  2. 得意なこと:人よりうまくできること。自然にできてしまうこと。周りから褒められること。

  3. 大事なこと(価値観):人生で最も大切にしたいこと。怒りや感動の源になるような深い想い。

この3つが重なる部分にこそ、自分にとって本当にやりたいことがあると説いているんだよ。

【3ステップで見つける「自己理解メソッド」】

  1. 自己理解を深める(過去を振り返る)
     過去の経験を整理して、「好き」「得意」「大事なこと」のヒントを見つける。
     具体的には、「いつ楽しかったか?」「どんな時に褒められたか?」「何に怒りを感じるか?」など、人生のエピソードを棚卸しして言語化する。

  2. 3つの軸を言語化する
     各軸について、それぞれ3〜5個のキーワードを選定する。
     例:
     - 好きなこと →「学ぶ」「伝える」「考える」
     - 得意なこと →「整理する」「深く掘る」「まとめる」
     - 大事なこと →「自由」「成長」「本質」
     このステップで、自分の傾向や内なる欲求が明確になる。

  3. 掛け算で「やりたいこと」を導き出す
     言語化したキーワードを組み合わせ、自分に合った働き方やライフスタイルを検討する。
     たとえば「学ぶ×まとめる×成長」であれば、「知識を発信して人の成長に貢献する仕事(例:ライター、講師)」などが挙げられる。

【自己理解から自己実現へ】

本書では、やりたいことを見つけた後の「行動」の重要性にも触れている。

やりたいことは、最初から「天職」として見つかるとは限らず、小さな実践や検証を繰り返す中で磨かれていくもの。完璧を求めず、試しながら進むことが大切だと語られる。


【まとめ】

  • 「やりたいこと」は感覚ではなく、論理的に見つけられる

  • 「好き・得意・大事」を明確にすることで、自分らしい生き方・働き方が見えてくる

  • 自己理解はすべての土台であり、焦らず丁寧に深掘りすることが重要

この本は、「人生を変えるための第一歩は、自分を知ること」というシンプルで力強いメッセージを伝えており、進路に迷っている人、自分をもっと活かしたい人にとって実用的な一冊。

 

 

自分がやっていることは…

やりたいことって結構あるんだよね😊

 

 

一見耕作放棄地に近いような場所。

 

そこを草刈り機で刈り取り、畑にしていく。

 

雑草の中にもきれいな花が咲いている。

こういうものを見つけるのも好きだなぁおねがい

 

 

畑をやったあとの食事はこれ。

納豆のトッピングはだしで取った後の鰹節や味噌の捨てるものを一部使った。

あとは魚や味噌汁、ゴマも使って「まごわやさしい」という要素を体現した食事だウインク

 

 

あとは7月のイベントに向けての候補地選び。

これは会場の候補の1つ。新緑の季節ということもあり心地よい日差しと気候が素晴らしい音譜

 

この場所がイベントとしてはもってこい!

 

 

やはり生きている以上は、やりたいことを楽しむということが一番びっくりマーク