「ご案内」片山定期能9月公演 | 観世流能楽師の橋本忠樹でございます。

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観世流能楽師の橋本忠樹が綴る日々のうだうだ日記
写真:吉野天人、撮影:金の星渡辺写真場


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いつも通りのご無沙汰で申し訳ございません。

 

早くも9月も半ば。

 

朝晩は涼しくなりましたね。

しかし日中はまだまだ暑いです。

でも、暑い中にも秋の空気を感じます。

 

さて今月の9月23日(祝)12時半より

京都観世会館にて「片山定期能9月公演」が開催されます。

 

片山定期とは、私が所属している片山一門の会で

年数回の定期公演を行っています。

 

9月公演で私は「鞍馬天狗」を勤めさせていただきます。

 

牛若丸が鞍馬山の天狗から兵法を教わったという伝説を元に

つくられた能が「鞍馬天狗」です。

 

私はシテの天狗を勤めます。

牛若丸は従兄・光史の長男 充基が演じてくれます。

 

またこの能は、牛若丸の他に平家の稚児の役で

数人の子方が登場します。

 

この舞台で初舞台を踏む子も多く居ります。

 

今回は、私の長男 和樹が稚児役で出演します。

初めての能の子方です。

 

今年3月に仕舞「老松」にて初舞台は踏みました。

仕舞は1人で舞うのですが、今回は能の中のひと役。

 

間違うと迷惑をかけまた、舞台を壊してしまうかもしれないので

ひと役でも大変重要です。

 

ただ今絶賛お稽古中。

 

私も3歳の時にこの役で初めて、子方に出演しました。

 

子方はしっかり勤めないと周りに迷惑をかけてしまう。

 

この時

わたくし

やらかしました

 

というか

やらかしたそうです

 

覚えておりません。

都合悪いことは忘れるみたいです。

 

息子はどんなことになりますやら。

 

こちらは前回、鞍馬天狗を勤めたときの写真です。

 

皆さまぜひ片山定期能9月公演へ

 

片山定期能9月公演

9月23日(祝)12時半開演

於:京都観世会館(東山仁王門東)

前売:3500円 当日:4000円 学生:2000円

能「芭蕉」シテ 青木道喜 

狂言「舎弟」シテ 茂山逸平

能「鞍馬天狗」シテ 橋本忠樹、牛若 橋本充基

         稚児 橋本和樹、他

仕舞「柏崎」橋本礒道、他数番

 

宜しくお願いいたします。

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