今回も星野監督にご挨拶。 | F1っぅ放送作家 高桐 唯詩のブログ

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70年代から業界で働き、F1総集編26年。ル・マン、パリ~ダカ、ツール・ド・フランスなど冒険好き。現場経験多数。基本は詩人だがレース関係が長いので、クルマ関係者だと思われている。
ちょっとおしゃれで、インテリジェントな、時々泣ける話を目指します。

 スーパーフォーミュラの取材に行った時は、

 

必ず、星野一義監督のところまでご挨拶に伺います。

 

素通りはできません。

 

 

何故かというと、星野さんと私は、出身地が静岡北部。

 

お互いの実家が4キロと離れていない場所にあったので、

 

とても気にかけてくださるのです。

 

また星野選手時代から世田谷の自宅まで押しかけて、

 

長文のインタビュー記事を書かせてもらって

 

番記者ではないけど、まあそれに近い。

 

 ですから、最近は共同通信OBのオギソさんと二人で、

 

アポなしでIMPULさんのモーターホームへ行くわけです。

 

 これが、モーターホームの入り口。天井にナンバープレートが(笑)

 

 

 必ず先客がいらっしゃって、待たなくてはなりません。

 

 待っている間にBSフジのスタッフが関口雄飛にインタビュー。

 


先客は、大スポンサーだったり、重要人物です。

 

僕はただのライター。

 

お金をもって来る人ではありません。

 

それでも星野さんは「まあ入れ」と迎えてくださって、

 

レース論、人生論、これからの目標などを語ってくれます。

 

星野さんが、むしゃくしゃしている時は、愚痴も出ます。

 

上手く聞いて差し上げることも大事です。

 

 一つだけ、星野さんが考えていることをお伝えしておくと、

 

「このレース活動をやっていて、これでいいと満足するのではなく、

 

もっともっと成功して、夢がある世界なんだ。というイメージを

 

皆さんに持ってもらいたい」そういう夢を持っていらっしゃるのです。

 

今回、中の写真がないので、冬の写真を一枚。

 


話は変わって、

 

今回、SONYの車載カメラチームが、車載カメラとは別に、

 

IMPULチームのインサイドを動画で撮影していて、

 

チームマネージャーが出てきたり、ピットが出てきたり、

 

そしてモーターホームの奥までカメラが突入するという

 

撮影を、やりました。

 

モーターホームの奥に行ったら、星野さんと僕が

 

激論している設定で、カメラを回しました。

 

これは定例のご挨拶じゃなく日曜、決勝前の忙しいさなかに、

 

無理にお願いしての撮影です。

 

さて、どんな動画になりますでしょうね。

 

 SONYアクションカムをSFに導入した功労者、飯沢さんです。

 


チームスタッフの皆さん。ご迷惑をおかけしました。

 

またよろしくお願いします。

 

それじゃあまたね。

 

バイバイ。