X(旧twitter)見ていたら、アマノッチのつぶやきが”ちょっと何言っているのか分からない”って感じでした。

 

 

Xって、何についてのつぶやきだか分かりにくいので、そこで参照されているツイートまで遡ってみてみました。

書いているのは元フロンターレ・スタッフの田代楽さん。メカブーであの浦和サポを沈黙させてしまった人です。

 

で、ようやくこの記事↓に対してのコメントということが分かりました✋

 

この記事自身は田代さんが、カナダのフットボールクラブのユニフォームローンチに携わり、その街にサッカーチームが存在する限り、ファンや街、そして未来のクラブをつくる子どもは永遠に存在し続けることとなるので、「彼らこそが大事なんだ」という意思表示をクラブとして行う様な形で仕上げることが出来たという話で、これに対するアマノッチのコメントというのが最初のつぶやきの趣旨でした。

 

でもって、アマノッチのコメントも意味が取りずらいんだけど要は「スポーツには勝敗が必ずあるので、勝っていい時だけじゃなくて負けて落ち込んだ時にも、その結果を共有できるかというところが他のもの、例えば音楽や演劇のようなものとは違う(←”文化”ってこういうことをイメージしてるんだと思います)。これが出来るか出来ないかは、そのクラブの何を目指し(人格)、どういう実績を積み重ねてきたか(生き様)によるもので、Dマーケ(サイバー空間で行う活動)ではなくアナログ(実際の人との関係や繋がり)でないと出来るようにはならない、と思っているがそれが上手く伝わらないということなんでしょう。

 

で、この伝わらないという先にあるのは、恐らく、先日私が書いたこれと同じことだと思います。

 

それを、引用元の田代さんは記事の中で「そもそもフットボールを正しい文脈で解釈できていればその発言が野暮であることは明白だと思いますし、仮にそれが和式の提案であるならばその発言場所は絶対にSNSではない。」ともっと直截的に表現されているのですが、色々大人の事情もあるアマノッチは、遠回しな言い方でコメントしているので、何のことやら分からんとなったのでしょう。ようやく分かった。

 

まぁ、SNSとはいえ、これはこのお二人の会話なので、他の人間は訳が分からんでも良いんでしょうが(笑)

 

 

では、また。