今年も、ぶっ飛んだ新体制発表会でした(笑)

特に、何度も書きますが、必勝祈願に川崎大師連れてきたのにはずっこけました。確かに川崎市民、それも川崎区とか幸区とかの住民であれば、お大師さんっていうただの近所のお寺の一つなんですが(← おい👊)、何といっても弘法大師・空海ですからね、そりゃ何しとんねんっていう感じでしょうね(笑)

 

そんな中で、聞いたフレーズが一つ心に残りました。

新加入選手の紹介のところで、小森さんが紹介した「そしてあのアキが『由井くんボールキープが上手いから試合が落ち着くね』と評価していたこと、アキにこれを言われることの価値、みなさんなら良く分かると思います」このフレーズをきいてヒロキの1年前の記事を思い出しました。

 

ここでヒロキが語っていたことは、

『すでに獲得が内定している高卒や大卒の選手が練習参加した機会には、中村(憲剛)に声をかけ、「話しかけてやってくれ、アドバイスしてやってくれ」ともお願いしていた。
「憲剛は若手にも的確なアドバイスと、心に響くような言葉を投げかけてくれますからね」川崎フロンターレに加入する多くの選手が、レジェンドである中村に憧れの思いを抱いていることはわかっている。それを見越して、彼から言葉をかけるように働きかける。そうすることで、選手のモチベーションは上がり、さらなる向上心につながっていく。
「憲剛が引退したあとも、同じように今いる選手たちにお願いしています。新たに加入する選手がどのようなプレースタイルかにもよりますが、今の所属選手ならばアキ(家長昭博)や(大島)僚太と一緒にプレーしたいと思って入ってくる選手も多い」』

ということでした。

 

ケンゴ引退後も、ちゃんと引き継がれてんだなぁと、その役割をアキが担っているんだぁ

と思うと、また嬉しかったです。

← なので、今年もユニは41番です

 

この記事によると、由井選手自身はこの話は初耳だったみたいで、改めて照れていたそうですが、モチベーションアップしたことは間違いないでしょう。

 

さぁ、良い選手たちは揃いました。後は、これらの選手がどれくらいでフロンターレのサッカー、オニさんの考えにフィットするかです。

兎に角、あと一ヶ月ないのですが、良いスタートダッシュが切れますように🙏

 

 

では、また。