瀬戸内小豆島での田舎暮らしを14年間毎日書き綴る島の案内人 川崎正のブログ「小豆島で生きる!」 -1972ページ目

ラブレターのロケ地を訪ねて! あと12km

こんにちは!

小豆島はくもりです。


ひさびさに、ゆっくりした日曜日を過ごしていますにひひ


さきほど「魔法使いに大切なこと」を見ました!

山下リオちゃんの主演映画です。 http://maho-movie.com/


まだDVDが出たばかりなので、中身については触れませんが、ほっこりせつなく、

温かい気持ちにさせてもらいました!

お母さん役の、永作博美さんが良かった! リオちゃんの本当のお母さんのようでしたグッド!




今回はリオちゃんは関係ありませんが、

小美波が1話で港まで下調べに行くために走った道です。



最近、同じような事を始められた方がいるので...

ここだけは先に紹介しなくてはと思い書いています。

だって、昨日行ってきた所なのに...



それがあの有名な「フェリー乗り場まで約12km」です。
島で生きる!-看板

場所は小豆島町の釈迦ヶ浜公園へ、小豆島町吉ヶ浦側から向かう海沿いの道です。



島で生きる!-看板01


もちろん看板はありません。

看板が立っていたと思われる場所を探しましたが、はっきり分かりませんでした。

でも、この辺りでほぼ間違いありません。


棒が埋まっていたところだけ土がやらかくなっているとか、ないかな?と探したけど無理でした。

撮影は去年の9月だもんねしょぼん




彼女はこのあと、砂浜で海司と初めて出会います!



12kmの看板ですが、それ以降この看板は出てきません。

その後、陸と一緒に学校帰りに、港まで来てたりするんだけど、

もっと近い感覚じゃないですか?

この看板は失敗でしたかね??


今回はちょっとディープすぎたかな?パー

ラブレター 「つかこし」の代理店やってます!

こんばんは!


昨日から今日にかけて、ラブレター繋がりで、いろいろと盛り上がっておりますアップ


先日、リュウジ! さんが小豆島にやって来ました。

お土産をふっくんに送ったのだが、数が少なくなってしまったので

「次回はどっさり送ります!」 とコメントしていました。


多分、いっぱい買って帰ったはずが、足らなくなったんでしょう。

リュウジさんから電話があり。数種類の商品を買って、送ってほしい依頼がありました。



「オリーブそうめん」と「オリーブサイダー」はご指名でした。

オリーブそうめんは、サンクスで何気に見ると「ひとみ麺業」製って書いてある!



島で生きる!-三木素麺

ここは、まさに勝の実家として、海司が美波を案内した場所です。


そしてもう一品は「山芋そうめん」です。

たまたま、リュウジさんに話したら、個人的にも欲しいって、言ってくれたので

ブログ友のそうめん屋さん「ゆいめい」さん に連絡し、用意してもらいました。


それ以外に「オリーブで作った箸」をリクエストに応えて買いました。



さて、それ以外に何か送ったあげたいなぁ、とすぐに思ったのが箱でした。

ドラマで「しょうゆあめ」「島の味」 という2つの商品の箱が出て来ていた記憶がありましたので、

製造元のタケサン商品の販売所「一徳庵」 の店長へ電話し、箱を分けて欲しいことを話すと、

2つ返事でOKを頂きました。


実際に収録用として3箱ずつくらい送ったそうです。

「島の味」か「しょうゆあめ」かどっちの箱にするか迷ったけど、今回「しょうゆあめ」にしたのでした。


実際のドラマでは「島の味」の方がよく見かけました。

最近見かけたのはこのシーンでした。


島で生きる!-しょうゆあめ
21話、高校の入学式の朝の塚越家

おやじさんの左隣においてある箱です。



そして最後がオリーブホテトチップスです。小豆島日記さん 参照!

うちにもあるけど、まだ食べてないんです。どんな味だろう??

たまげたのがこの値段です。350円します叫び

どんだけ観光地料金なの?この製造元はオリーブサイダー(200円)も作ってます。

ちょっと地元人は買わないです...




そんなこんなを詰め込み、リュウジ!さんへ送った所、

「つかこし」から荷物が届いたよ~ って昨日からブログで紹介して頂いています。


ゆいめいさんの事も、結構紹介して頂いて、彼もとても喜んでいましたニコニコ





本来、ここでおしまい、になるはずが...

15:00頃、さらなる大騒ぎが...


ふっくんのブログ にも「つかこし」からの届け物って紹介されましたクラッカー

前回の贈り物で物足りなかったリュウジ!さんが、私が送った物を詰め直してふっくんへ送ったようです。


まさに私が用意した箱に始まり、厳選したお土産たちがキレイに並べられ写真におさめらていましたグッド!

リュウジ!さんがふっくんへ送った手紙も書いてあり、tadさんの勧めで是非「山芋入りそうめん」を食べて欲しいという文が紹介されていましたアップ


これで我家は大騒ぎ、ゆいめいさんも大騒ぎラブラブ!


ラブレターの懐かしい写真もいっぱい一緒にUPしていただき、ふっくんファンの方にも懐かしんでいただけたと思います。




ふっくんへのコメントにも書きましたが、「裕一パパへ、東京で出稼ぎばっかりしていないで、たまには小豆島へ帰って来なさ~い!」みんな待ってますよパー



追伸、「つかこし」が現在休業中なので、代理店として小豆島特産品をあなたのもとへお届けします!

なんて... リクエストあれば、少しマジで考えようかな??


全国醤油サミットin小豆島

おはようございます。

小豆島はくもりです。


9:40加筆 めっちゃ晴れ晴れてきました! 今日も暑そうですメラメラ


最近こんな「旗」?「幟」?を見かけるようになりました。



島で生きる!-ひしお1


醤(ひしお)の郷



第3回 全国醤油サミット in 醤の郷小豆島

2009.10/24-25開催




島で生きる!-ひしお2

このポスターは前から、いたるところで貼ってありましたが、

最近A4サイズのチラシになっているのを見つけたのでスキャンしました!



小豆島で醤油造りが始まったのは江戸時代、四百年ほど前のことです。
そもそも小豆島では弥生時代から塩造りが盛んに行われていました。

質の良さで知られる島の「塩」。
そして酵母の発育と熟成に適した瀬戸内気候。
発達した海上交通によって運びこまれる肥前・肥後(九州)の大豆や小麦。
時間のかかる熟成をじっくり待てる心穏やかな島の人たち。
これらすべてが一つになって、小豆島の「醤油」は生まれました。

大切に、丁寧に、一つひとつ造り上げられる小豆島の醤油。
先人達のたゆまぬ品質へのこだわりは、この小さな島で、今も脈々と受け継がれています。

第1回は和歌山県湯浅町で、第2回は愛知県武豊町で実施された全国醤油サミット。
第3回目は、醤の郷である小豆島で開催いたします。

  • 【日程】2009年10月24日(土)、25日(日)


  • 【場所】:小豆島オリーブ公園、サン・オリーブ


  • 10月24日(土)
    13:00 全国醤油産地市町村協議会(小豆島オリーブ公園)
    14:30 第3回全国醤油サミット基調講演(サン・オリーブ)
          講師:田崎 真也氏
    18:00 レセプション(ネオ・オリエンタルリゾート)


  • 10月25日(日)
    9:00 エクスカーション(醤の郷・寒霞渓など)


○関連イベントのお知らせ○
 

  • 10/8(木) 財団法人日本醤油技術センター主催の研究発表
    (サン・オリーブ)


  • 10/17(土)、18(日) 小豆島醤油協同組合主催のPRイベント

    • 10/17(土) 料理教室(組合・料理人が指導)
      (小豆島オリーブ公園/コンベンションホール)

    • 10/18(日) 料理愛好家による講演会
      講師:平野レミ氏  (サン・オリーブ)

   

  • 10/17(土)~25(日) 地元企業の展示即売ブース開設
    (小豆島オリーブ公園/コンベンションホール)


  • 10/24(土)・25(日) オリーブ収穫祭(小豆島オリーブ公園)


  • 醤油感想文コンクール
    出前授業や工場見学で体験したことを、感想文や夏休みの自由研究という形で記録にとどめてみませんか?応募作品の中から選ばれた優秀作品を、サミットで表彰します。
    詳細はこちら


  • 醤油蔵フォトコンテスト
    【テーマ】「小豆島町の醤油蔵」をテーマとした写真作品
    応募作品の中から選ばれた優秀作品を、サミットで表彰します。
    詳細はこちら


以上、関連サイトから紹介しました。


丁度、「オリーブ収穫祭」と日程が合うようにしてあるんですね!


フォトコンテストにはこんな写真を送ればいいのかな?


島で生きる!-マルキン

この写真じゃ、ベタすぎて駄目だと思うけど...


金賞が5万円だって目

春には「全国地芝居サミット」が開かれましたが、


これからの時期は醤油が熱くなりそうですパー