難易度の高いバンカーを克服しよう⛳️ | アメリカツアー4勝⛳️ゴルフコーチ

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14年間のアメリカ生活で培った経験をもとに、日本でのゴルフ活動をアップしています!英語でジュニアゴルフ、アプローチ・バンカー特訓プログラム、英語でゴルフレッスンが主な内容です!

今回はつま先下りの傾斜でピンが手前のバンカーショットの打ち方をお伝えします!









ピンが奥で突っ込みすぎてグリーン奥のバンカーに入ると、つま先下り・左足下がりの難しい状況になることが多いです。




そんな難しい状況から打つ時に最も重要なポイントは・・・


「膝を大きく曲げて腰を落とし、膝と腰の高さを変えないで振りぬく」ことです。




そうすることで、足よりも低い位置にある球にしっかり鋭角に打ち込むことができます。










さらにピンが手前なので、柔らかい球で止めるために「テークバックよりもフォローを大きく振る」必要があります。




フォローを大きく振りぬくことで、鋭角に打ち込んでもロフトを寝かたまま柔らかくヘッドを動かすことができるのです。




アマチュアの方は、インパクト~フォローで膝が伸びてしまいトップしたり、


フォローが小さくなり十分に勢いが伝わらずバンカーから出ないケースがよくあります。









しっかり膝を曲げ腰を落とし、その姿勢をキープしたまま大きく振りぬいてみてください!



これは全てのバンカーショットで重要な基礎なので、ぜひ意識して取り組んでください⛳️




アプローチ・バンカー特訓プログラム



【7月日程】
7月5日(日)10:00~14:00  残席1
7月19日(日)10:00~14:00 残席2
7月22日(水)10:00~14:00 残席2


【8月日程】
8月9日(日)10:00~14:00  受付開始
8月19日(水)10:00~14:00 受付開始
8月23日(日)10:00~14:00 受付開始