TACTリハビリテーション研究会代表の鳴海裕平です。

前回の報告の続きです。

後半部分は目に見えないものに触れる

という部分をお話させていただきました。

生体は見えないレベルの刺激に対しても応答します。

よく本当かよ?と思われるのですが、


人間は綺麗な風景を見ると感動しますし、


人ごみを見る、
または人ごみに混じると気持ち悪くなる人もいます。


本当に見えないレベルだと放射能なんかそうですね。

どんどん体を壊していきます。


では、目に見えないレベルでの影響があるのをどう見抜いていくのか?

まず身体の力源を見抜くワーク

*写真を(略)

前回の「ドリュッ ホイなっ」とも関係しますが、

簡潔に言うと、人体において持続的に緊張している箇所は

硬くなっています。そこを押して見つけるワークです。

ただ、押す場所は一箇所で、

意識だけその部位に変えて押して頂きます。

結構皆さん楽しんでやっていましたね。


ちなみに今までの自身の失敗体験を思い出すと

また違った特定の部位がかたくなります。

そこも押してもらうと判別できます。

逆に言うと

負のストレスとして解消されず記憶されてしまったものが永続して残ると

そこの部位に障害を残し続けることにつながります。

ただ、記憶や感情体や精神体について話すと長くなるので

セミナーでは割愛させて頂きました。



次はYES/NOで症状の原因を突き止めるワーク

筋反射を使って症状を絞り込めます。

これを聴きながら圧痛点を触ると痛さが増減します。

症状と問いかけがマッチングすると圧痛が消えます。

まぁ嘘発見器みたいなものです。

ちなみに未来予知も可能です。

とはいっても可能性の世界なので自己の中で

何らかの変革が起きればまたある程度は変わりますが。

そしてエネルギーに触るワーク

前屈や後屈を評価の指標にして頂きましたが

皆さんから「おおー!」という声がめちゃめちゃ上がりましたね笑

エネルギーを触ったり、また経絡を操作して一部位から

エネルギーを流したりなどさまざまなことをしました。

最後に量子力学を踏まえた座学。

濃過ぎる内容をお伝えしました笑

ここは武道型のブログで報告しますね。

何はともあれ報告はここまでです。

埼玉にお集まり頂いた先生方ありがとうございました!

また機会がありましたらよろしくお願い致します!



鳴海裕平


鳴:11月22日(土)

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鳴:11月30日(日)
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