Cat 2 [Alexandros]

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この歌の感想、まだ書いてなかったんですね。意外。
ライブでもめっちゃ盛り上がるし、楽曲としても相当の名曲である「Cat 2」。
洋平くんによると、この曲を作った時に初めてお兄さんに「すごい!これなら音楽で食っていける」と褒めてもらえたのだとか(←古い話なのでニュアンスでm(__)m)。もちろん私も、めっちゃ好きだし、この一曲をして川上洋平が天才だと知るに不足のない曲だと、思います。

ALXDで、「Dog 3」という曲が出た時に、私は「Cat 2」のほうが385倍好きだなと思ったくらい。
私が猫派なのは関係なくですよ。
良かったら「Dog 3」の感想もさかのぼって読んでみて下さい。(2015年9月の記事です)まあ、猫のことしか書いてないけど。


「Cat 2」は、これ、猫の歌であって猫の歌ではないですよね。
ちょっと、ようぺ先生の言いたいこと完全には、分からない。何回も読むほどに難解(^^;;


「4,5年居候して
食べ物や飲み物
寝床には不自由してません」

「我輩ももっともっとマトモな職に就きたいけど」

「You never wanna be late for train」
(電車に遅れたくはないだろう)

「I'm gonna have to move from here
Their new baby is ALLERGIC TO CATS!」
(此処から出て行かなくてはならなくなった
何でも赤ちゃんが猫アレルギーだそうだ)


「頭では理解しても
身体が順応しない」

「こんなにも世間とは
冷たく、冷酷なもんです」


「I never thought I'm gonna be a poor stray cat
我輩を最も最も最も愛した
ご主人様さえも
pinching me 
killing me 
shooting me
under the chin
MEOW MEOW」


「我輩もやっとやっと察知したんだ
このままじゃ野垂れ死ぬんだ」

「背中のチャック振り下ろして
着ぐるみ脱ぎ捨て
自分として
死のう」


あんまり、歌詞解釈するのは好きじゃないんです。たまに、「タコちゃんの曲解説とても楽しみです」なんて有難いお言葉を頂いたりしますが、決して解説でないです。ただの感想です。また、感想から逸脱しての自分語りも多く、好きって言ってくれる方がいる一方でその逆もいるのかもしれないですけど。

でも私は私。
フォーフリの歌詞じゃないですけど、「私は私だって言えることが何にも代えがたく心地いい」んです。自分を「変える」つもりはありません。ので、ご了承しない方は読まないでくださいね。

そんなわけで、これ。これもあくまで私の解釈ですが。
Cat 2 これザックリ言うとリストラの歌じゃないかなという気がしてきた(^^;;
前半、最初、我輩っての、ニートかなと、思ってた。でも違う。
もっともっとマトモな職に就きたい、って言ってるのだから、一応職には就けてるんだ。ニートではない。
言葉が分からずに、というのは、その会社に馴染めずに、ということかな?

電車に遅れたくない→電車というのは、敷かれたレールの比喩でしょうね。

で、次の、
「此処から出て行かなくてはならなくなった
何でも赤ちゃんが猫アレルギーだそうだ」
のところ。
ほんとに、想像でしかない話ですが、

借りてきた猫のように本来の自分を押し殺して一応従順に仕事をこなしていた我輩、が、「赤ちゃん」に嫌われた、のではないか?

「赤ちゃん」とは、一番手強い相手。
だって赤ちゃんに勝てる人、いないでしょ。

赤ちゃんは、いつでも周りをアタフタさせる。おむつが濡れれば泣き。お腹が空いても泣く。どんなに心尽くしの世話をされても気分で不機嫌全開。あやせばいっときは機嫌良くなるが、それもいっとき。タイミングまるでつかめない。
のみならず。体調心配しながらやっとの思いで作って食べさせた食事をベェーって吐き出すじゃないですか。悪気はないんだろうけどね。

これ、上司にも居ますよね?
当てはめてみて。
何か不具合あったら怒り、数字が足りないと怒る。一生懸命気をつかっても気分で不機嫌全開(ここ一緒だ)。試行錯誤繰り返しやっとの思いで作った企画「ダメだね」ひとことで却下、するでしょ。悪気はないのかあるのか知らないけどね。


その「赤ちゃん」=「理不尽な上司」の、猫アレルギーになっちゃったんですね。我輩が。
どうしようもなく、合わない相性みたいなもんですか?それとも、猫を被っていたけれど、その仕事をほんとうは好きでやってないことがバレましたか?
なんだか知らないけど、嫌われた、わけで。

世間とはこんなにも冷たく、冷酷なもんだと、知ったわけですね。


で、次。
「我輩を最も最も最も愛したご主人様」ってのは、なんだと、思いますか?
私には分からない。

ここ、最も最も最も、となっていますが、もっともっともっと、と歌ってますね?
あと、そのあとの英詞部分の、
pinching me 
killing me 
shooting me

のところが、
一番の歌詞と、文頭の
p,k,sが同じで、一番とは真逆のことをうたっていて、
同じ under the chin に繋げるあたり。


やっぱ只者じゃない!!!
川上洋平
なめんなよ?
なめたくても なめたらあかんど(意味が違う( T_T)\(^-^ )


このままじゃ野垂れ死ぬ。だから
背中のチャック振り下ろして(ここ、振り下ろしてっていう表現も独特で好き。洋平くん、時に日本語が自由過ぎて。素敵。)
自分として死のう。って。

飼い猫じゃいられないんだ、ってことなのかな。
喉を撫でられ、業績を上げればほめられるけれども、それは自分の望む自分の姿じゃないんだね。

まあ、勝手な、私の解釈でありますので。

それより。何より、この歌の一番の醍醐味は、メロディでしょう。メロディと、これ以上ない痛快なリズム。
歌詞をメロディに乗せるのも、英語だから、より一層自由だし、日本人が無理なく聴き取れる単語「REASON」ってとこに、メロディのアクセントを置いてたり、メロディの繰り返しの中でどんどん積み上がっていく興奮を跳ね上げてはいったん逃がす。んで、また積んでいく。
もう、とにかく、天才としか言えマイネ。


ギターソロもカッコイイし。
ライブでは必ず聴きたい曲のひとつ。


はーーー。
疲れた。
もっと、いろいろ、ほかのことも、洋平くんのこと、いっぱい書きたいことあるんですが。
正月明けてから、出た雑誌を本屋でね、立ち読みは悪いしなーと思って、腰も痛いしで、その場で座って、しっかり読んできましたが(^^;;
それで、少し気になったこと、ひとつだけ、書きます。


これね、1月初めに読んだので、内容もう忘れてますが、洋平くんがアメリカで、「もうヴォーカルやめたい」って、ソファにズーーーンって、沈んでたって話だけね。ちょっと書こうと思って。


私思うんです。
ドロスの歌には洋平くんの、どこまでものびていくクリアな声がすごくすごく合ってる。そしてテンポというかリズムが寸分たがわず正確で、かつ、楽器隊と合わさったときに歌だけが突出しない、のにちゃんと、歌が生きてる。みんなの盛り上がりの波が揃ってるっていうのかなー。これは、ほんとに、ドロスの心地よさのひとつなのかなと、思う。そんなん意識して聴いてるわけではないけど。
バランスが、いいんだと、思う。
あと、言い方もしかして失礼かもだけど、癖がなく、聴き飽きない声質だというのもすごくいいことだと思うん。
むちゃくちゃカッコイイ楽曲に、あんまり、声に特色ありすぎな、情感たっぷりな歌い方は合わんと思うん。
洋平くんやから、ドロスの楽曲歌いこなせてるんやし。

何を言いたいのか、分からんようになったよう(^^;;
とにかく、洋平くんは今のままで、たまにアホっぽいことしつつ、みんなに好かれて、天才を発揮しててほしい←
いい環境で、地道に、でもいつか必ず、こんなにも冷酷な世間をも温めるような、有無を言わさずトップを取るような、楽曲を、作れるのは天才川上洋平しか居ないと思うんで。
それは自分でもわかってるみたいやったやん?
「誰にも負けへんもん持ってる」って書いてたやん。だから私は心配はしてへんで。
絶対に、できる。洋平くんなら。やろうと思うこと、全部できるから。



長くなりました。
いつも読んでくれる方、ありがとうございます。
前回「言え」の記事、あんな怒り爆発ブログにも、変わらずいいね、下さってm(__)m
本当にいつも感謝しています。


リブログ2つは、消しました。すみません。
今後はリブログは、しないでおこうかなと、思います。アクセス数が上がるのは分かりましたが( ̄+ー ̄)えへ
{B1180520-D955-44A7-BA4B-2E687029984D}

Cat 2 が入っている 2ndアルバム
「 I Wanna  Go To Hawaii」
名曲揃い。cityも入ってます。
訳詞も、いちいちすごいし、ときどき面白い。
細かく見てみての発見もいまだにあります。


以上です。

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