読売新聞で、各界で活躍されている方の自伝的エッセイのシリーズ企画があるのですが、現在は大木トオル氏というブルースシンガーが『犬とブルース』というタイトルで連載されています。

 

その中で、捨て犬から優秀なセラピードッグとなった『チロリ』という犬の話がでてきます。

 

そのチロリのドキュメンタリーをYutubeで見つけました。

ちょっと長いですが、よかったらご覧になってください。

 

 

 

 

 

受け止め方は人それぞれだと思いますが、オリ的には、チロリのことだけじゃなくて、セラピードッグのこと、日本では犬や猫が年間16万匹殺処分されているという現実、動物愛護センターという名のペットの殺処分場。。。いろいろと考えさせられてしまいました。

 

 

 

そんで、チロリの臨終の場面では、そりゃもうウルウルですよ(T_T)

 

 

 

 

国際セラピードッグのHPはこれです。

 

https://therapydog-a.org/

 

寄付も受け付けてるみたいですね。

 

 

 

 

 

 

大木トオル氏は70年代から80年代にかけて主にアメリカで活躍したブルースシンガーです。

 

ぶっちゃけ、洋楽好きなオリでも、どっかで聞いたことある名前だなぐらいしか知りませんでした。。。スイマセン(;^_^A

 

 

 

シンガーとしても素晴らしいですね(^^)