さてさて | 【実録】ネコ裁判  「ネコが訴えられました。」

さてさて

第三回口頭弁論から2日目……9月19日。


とりあえず裁判でやる事は全てやった。

言いたい事も全て言った。

(裁判官が強制終了しなければもう少し言っていたかもしれないが……。)


まるで受験の後の結果発表待ちのような心境である。


そしてやっと普通の生活に戻れた様子である。



9月25日の判決は、出来る限り早く公開する予定であるが……

ほとんど丸写しとなるであろう。

判決の様子を書いたところで1~2日分の記事にしかならない。


困った。

少々枯渇気味である。


書きたい事書ける事書く予定となる事は控訴期限が切れた後に山ほどあるのであるが……。



特別送達到着の日から数えて14日……

だいたい10月12日が控訴期限である。


この間はとりあえずじっとしていなければならない。





その後、ワタシがどのような行動に出るか………。


勿論、全ては判決が出て……もちろんコチラの全面勝訴で……控訴期限が何事も無く過ぎて……

それからである。



第一回・第二回口頭弁論で裁判官が示談を進めてきている。


示談を受け入れなかった理由の一つもここにある。

示談を受け入れれば、コチラは小額の示談金(これも払う気などサラサラないのであるが)で、

川畑は二度と文句を言えなく出来る。


だが逆に、こちらもこの件に関して文句を言えなくなるのである。



「ハムラビ法典」ではないが……

川畑にも自分の起した行動に対する社会的責任はキッチリしてもらわないと困る。



全面勝訴であれば……こっちは実際に迷惑・被害を個人的にも店舗営業的にも被っているのである。


ワタシが川畑を逆に提訴する事によって

社会的に賞賛されるとかどうとか……反響があるとかどうとか……一石を投じるとかどうとか……

そんな事は毛の先程も思っていない。


元々、正義感なんかこれっぽっちも無いのだから……。


唯の飲食店経営32歳、親と妻と子供2人あり。

「おっさん」に片足のくるぶし辺りまで突っ込んでるような男である。



ただ町内の平和の為には「少々お灸を据えねば」と言うのが本音である。

なにせこんなややこしい人間が同じ町内に生活しているってのが問題である。



ワタシが相手で敵わなかったとしても……次は誰がどんな些細な言いがかりで訴えられるであろうか……

そんな可能性は多大に秘めている。


「風でハンガーが飛んできた」とか「子供が駐車場で遊んでいる」とか「干物が歩道に干してある」とか……

些細な過失や、わけの分からない内容で知識の無い人間が訴えられ……訴状もロクに見ず……

「欠席裁判で川畑の勝訴」となっても胸糞が悪い。


第二・第三の「山田タロウ」が量産されてしまう可能性もある。





私達の生活っていうものは、多少なりとも周りに迷惑をかけ……

また周りの迷惑を多少なりとも許容して成り立っているものだと思う。


その許容を超えた時に、初めて文句を言うのであって……それでラチが開かないから法的手段に訴える。


それが社会の順序と言うものであろう。


「いきなり提訴」「いきなり裁判」

この一点だけでも……せっかく関係を持ったんだし、川畑にレクチャーしようと思うのである。

                                さたさて イラスト:

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