カツヲ市情報管理センター | 【実録】ネコ裁判  「ネコが訴えられました。」

カツヲ市情報管理センター

早速その足で、市役所に飛んだ。


「情報管理センター」が目的地である。

その場所は一階の図書室らしき部屋の隅にあった。


タロウ     「あのー。すんません」

受付      「はい。どういった御用で?」

タロウ     「情報公開請求なんですが…。」


舌を噛みそうである。


受付      「個人ですか?」

タロウ     「そうです。」

受付      「どちら宛に?」

タロウ     「保健所です」

受付      「保健所っと…。」


なにやら用紙を取り出している。


受付      「じゃ。こちらの記入してください…。…あ。あと身分証明書になるものあります?」

タロウ     「免許証で」

受付      「いいですよ」


住所・氏名などを書いていく…。「請求の内容」と言う項目がある。


タロウ     「ここはなんと書けば?」

受付      「なにが必要なんですか?今回の情報公開請求」

タロウ     「イヌネコの迷子や失踪保護記録です」

受付      「はぁ…。どういった主旨で?…いや…いいんですよ…。こちらも聞く権利はないし…」

タロウ     「赫々云々こういうわけで…。」


とりあえず説明しておく。

ワタシが「ヘンな人」と思われてもイヤなので…。

だが何回目だろう…。この説明をするのは…。


受付      「一回保健所のほうに電話で確認しましょうか…。正確な名称がわからないので…」

タロウ     「じゃ。勝俣さんって呼んだらいいですよ。さっき話したばかりなので」

受付      「さっきってどれくらい前ですか?」

タロウ     「10分前」

受付      「あ…。そうですか。じゃ聞いてみます」


電話をかけている…。話が通じたようだ…。


受付      「じゃ。こちらに『イヌネコの迷子に関する記録』と書いてください」

タロウ     「はい。」


書く


受付      「じゃ。こちら控えになりますので…。最低で2週間以内にお出しします」

タロウ     「え?2週間?…答弁書提出期限が10日後なんですが…」

受付      「じゃ。なんとかそれまでに…。」

タロウ     「お願いします」


とりあえずなんとかなるようである。

もし、期限までに出なかったらどうしよう…。とは思いつつ

それはそれで仕方ないので御役所にお任せするとする。


とりあえず今日はこんなところだ。

また明日動くこととする。

                                  情報公開 イラスト: