《2024年5月11日》
Mさん(金星から地球人に転生した方)のところへ向かう...。
サポートを始めて、1年になる...。
今回の訪問では、明らかに今までとが違った。
もうあまり長くないように思う...。そろそろ肉体を脱いで、この3次元の物質世界から離れる時が来ているよう...。
自分では思うように動けない状態...。トイレにいくのがやっとの状態。
天の神様、サナンダ様からお力をお借りし、光を降ろしてみるが・・・苦しみは和らいでも身体は儘ならない。
いつもように、ゴミをまとめてゴミ置き場へ持っていき、必要なものを買いに行く。そのついでに、銀行と郵便局によってお金を出し入れし、部屋を片付ける...。
何度か、身体を支えながらトイレに行き、・・・あとは横になっている状態...。
施設、病院、市役所の援助、・・・何か支援をもらおうとしても、すべてイヤだと断られ、自然に任せてちょうだい...と言われてしまう。
このまま放っておけない思いはあるが、Mさん(金星から地球人に転生した方)の自由意志を尊重して、「来週、来るから」と行って、その場をあとにした。
東京から西明石への新幹線の中で、ふと思う。
『(わたしが)鵜茅不葺合命(ウガヤフキアエズノミコト)が祀られている鵜戸神社と御陵(鹿児島県鹿屋市)に(6/15に)行くことを決めたから・・・、Mさんの『今生のワンダラーとしてのお役目』はもう完了した、ということだろうか...。わたしの目覚めを待っていたのだとうか...。』
そんなことを思いながら、帰路を過ごした...。
《2024年5月17日》
Mさん(金星から地球人に転生した方)の容態が急変する。
アパートの不動産屋さんからわたしのところに連絡が入った。
『まったく動けない状況なので、(不動産屋さんが)救急車を呼んで、病院へ救急搬送された・・・』とのこと。
不動産屋さんには、どうしても仕事の都合で駆けつけられない旨、5/18に元吉さんのところに行く予定になっている旨を伝え、東京へ行った際に今後のことを相談することにした...。
わたしが東京に行くまで身体がもつだろうか...。
身寄りがないこと、アパートの片付けや引き上げ、ご遺体のこと、葬儀...、不安材料がたくさんあって、わたしの力だけではできないかも知れない...。
とにかく、『Mさんに何かあった場合、Mさんの友人に連絡して、元旦那さんに連絡が届くように...』と、Mさん(金星から地球人に転生した方)から伝言されていたから、その通りに行動した。
しばらくして・・・、搬送された病院からもわたしに連絡があり、おそらく入院することになるとのことだったが、病院からの連絡は元旦那さんの方が身元引受として受けてくださったので、わたしがすべてを対応する...ということはなくなった。
身内ではないので、そもそも、こういった場合は難しい...。特に今の世の中では...、いくら、Mさん(金星から地球人に転生した方)がわたしへの連絡を望んだとしても、病院も、役所も、他人に連絡できないだろう。
5/17の夜、元吉さんから連絡があった...。
入院はしないで・・・アパートに戻ったらしい...。
これは・・・少々たいへんなことになった。
いずれにしても、明日(5/18)東京に行って、不動産屋さんにお会いし、状況や意向をお聞きする必要もあるし、アパートの部屋の掃除や買い物をしないといけないだろう...。
次回へ続く