《2024年3月5日》
これは、「【神さまの導き_0105】 龍神様との縁(共存した過去世が時空を超える) ※part12」の続き...。
この日は仕事で名古屋に日帰り出張である...。
名古屋からの帰りの新幹線の中で・・・、沖縄の久高島に行く前に、どうしても「弘文天皇の御陵」に参拝しないといけないような気がしていた...。
何か・・・、スッキリさせてから久高島に行かないと始まらない...、そんな気がした。
沖縄に行くのは「3月8日」...。
今しかない、と思って、京都で途中下車して、大津京駅に向かう...。
大津京駅に向かう途中、大粒の雨が降ってくる...。浄化の雨だ...。
大津京駅から御陵まで、土砂降りの中を15分ほど歩く。
時間は遅いが、御陵の敷地内に入る場所には門がなく、ロープを飛び越えれば入っていける...。申し訳ないと思ったが、わたしはロープを跨いで、御陵の前まで向かった。
「天の神様、サナンダ様、天の神々様、地の神々様、宇宙の方々、私を守護して頂いているすべて方々...、わたしをこの場所に導いていただき、お力を貸していただき、ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます...。
私は、かつて大友皇子であった魂です。先日、三井寺に足を運ばさせていただき、大友皇子の御霊様(念)を回収し、わたしの魂と融合させて頂きましたこと、ありがとうございました。
わたしは、どうしても、この御陵に足を運ばないといけないという思いがあり、再び、大津京にやって参りました。
大友皇子の御霊様(念)、あなたの役目はもう終わっていますが、私の魂に融合して、わたしと一緒に役目を果たしてください。お願いします。お願いします。お願いします。
長い間、この地をお守りいただきありがとうございました。
大友皇子様、感謝します、感謝します、感謝します。
天の神様、サナンダ様、私の魂の親様...、今日のお役目を果たせましたこと、お力を貸していただき、ありがとうございました、ありがとうございました、ありがとうございました...。」
降りしきる雨の中ではあったが、そのお蔭で人の気配もなく、閑な・・・、本当に閑な時間だった...。この御陵だけが切り取られた空間にあるような...、ひっそりとした孤独の寂しさ...。
今日は、無理にでもここに訪れて良かった...。
次回へ続く