この時から遡ること...、約3年前...。
ある方のFacebook投稿を見て、京都市内の占い師さんのところに行ったことを思い出した。
その占い師さんの名前は「玉依」さん...。
すでにこの時、「鵜葺草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)」と「玉依姫命」のことが暗示されていたのだと...。
しかし、「鵜葺草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)」のことを調べてみても、何も、本当のところは分からない。文献としては残っていないよう...。
霊感も...、暗示も...、訪れない...。
しばらくは…待ち、の様相である。
【2023年12月5日...ある方の質問】
前日の...住吉神社でのこと、生田神社でのことをFacebookに投稿していたが、ある方(たぶん、小西先生の生徒(卒業生)の方と思う)から、質問を頂いた...。
『神功皇后』の魂は、現在、どなたに転生しているのか...。という、私の迷いに対する投稿に対して、『わたし(質問者)の前世がわかりますか...?』という質問である。
以下は、私が...その方(質問者)に返答したもの...。
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おはようございます。
返信が遅くなりまして、すみません。
お会いするのは全然問題ないです。(何処にお住まいか分かりませんが…)
ただ、(私は)チャネリングはできますが、人の過去世を観る(診断?)ことはできないです。
自分の過去世は、この30年間の間に、順を追って出て来ました。出て来た、というより思い出した、に過ぎません。
過去世を知ることが大切なのではなく、その本質を真(まこと)の心で解かる、と、
次に繋がる課題が訪れ、またまた本質をわかると、また次…、
といった流れです。
しかし、自分が生まれる前に、自分で決めた役目(使命?課題?目標?目的? 言葉は何でもいいですが)に繋がるものしか、やってこない、ということです。
それ以外は、やってきません。
どんなに思いを巡らせたとしても、自分が設定した道から外れているものは、今世(あくまでも今世のみに限り)では、解く必要がないので、知りえません。今世では、知る必要がないからだと思います。
なので、私が自分の過去世を思い出すのは、私自身が解かないといけない諸々が、そこに埋まっているからです。
世の中の皆さんが、すべて、そうではありませんので、誤解なきよう...。
では、
何故、過去世で出会った方が、今世で誰に転生しているかがわかるのか?
(いろいろと話したいのは山々ですが…)、文字で示すのは限界があり、誤解を招くので、今回はこの辺にしておきます。
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このやり取りのあと…すごく大事なことに気付く...。
『草薙剣の奉還をする』にあたって、伊勢神宮に参拝し、宣言したところからスタートしていた。
何故か分からないが、直感的に、『伊勢神宮で、まず、宣言してから事を仕えること』(事に仕える...、つまり、私自身の魂が決めてきた『仕事』である)…と感じた。
そうしないと…「礼儀(礼節)、敬虔、謙虚、感謝」に外れた行為ではないか、と、感じたからだと思う。
だが、…まだ、完了の報告に言っていない...。つまり、お礼参りをしていない...ゾ。と。
次に…三重に行く機会は…業務(職業)としては、12月20日...。
この日に合わせて、『伊勢神宮』に行く手配をしよう。