伊豆大島も被災地です

2013年10月11日に発生した台風26号は16日に大島を襲いました。
死者36人、22人が重軽傷を負い、3人が行方不明でした。

関東地方でも被害が大きかったですが、
大島の土砂崩れによる被害は特に大きな爪痕を残しました。

2013年9月以来の東京オリパラ2020に沸くあの頃、
報道が少なかったのか、私たちが気づかなかったのか、
東北大震災などのようには知られていないのが現状です。

今年で6年目を迎える大島。
3月6日、こちらでお参りさせていただきました。

慰霊の献花台

こちらには、慰霊のためのモニュメント、施設を建設中でした。
斜面が削りおとされたように残る爪痕

ご縁あってカンナのリレーをつなぎました。

これは、自然に対する様々な取り組みをしている人たちを取材されている、
FM放送川崎の舞はるりさんが大島の取材をしたことに端を発します。

私のカンナ・プロジェクトの取り組みをFBで知って、
番組へのオファーをいただきました。

2018年10月30日収録

「大島にもカンナを咲かせたい!」そんな強い想いをいただき、
「春に植えましょう!」とお返事したところ、
すぐにでも欲しいということで、
まだ寒い1月末にバトンをつなぎました。

1月末のバトンリレーは今までにはなく、
心配しながら、広島から球根を掘り出し送りました。
この球根は、カンナ大使Yさんの里親カンナです。
広島里親カンナが大島へ

カンナのバトンは、婦人会によって、献花台に植栽されました。
ついで、高校、中学2校、保育園2園で植栽されました。
5月には中学校での講演のご依頼もいただきました。
宇宙ミッションにも参加のお申し込みをいただきました。

『一度、ご挨拶とカンナ・プロジェクトと宇宙カンナの説明に行きたい』
そう思っていたところ、
「3/5~7に島のご実家に帰られる方がいらっしゃる」
とご連絡いただきました。

ちょうどその日のうちの6〜7日間は空いていたので、
すぐさま、お返事して、急遽、大島行くとなったのです。

婦人会の皆様が植得られたカンナが芽を出していました。
よかったです。



いまだに行方不明の方もいらっしゃいます。
折しも、3月11日は東北大震災から8年でしたが、
ここ大島の土砂災害も忘れてはならないです。




島一周道路の傍に植えたカンナも目を出していました。




この先には、
火山灰の堆積によるバームクーヘンのような地層帯があります。
この島の象徴的なスポットです。


こちらが婦人会の会長さんです。

大島町婦人会へのバトン式です

 

お世話になった皆様
町役場のジオパーク担当のT様、カンナ大使舞様

婦人会会長O様、ご案内くださったO様
本当に、ありがというございました。
T様の家も流されたそうですが、ご無事で何よりでした。