どうも〜小学生の二児の母をしてる、
みかみママです
修学旅行や林間学校、宿泊学習のバッグ選びって意外と悩みますよね🧳✨
リュックがいいの？ボストンバッグ？
それともキャリー？と迷う方も多いはず。
この記事では、
1泊2日・2泊3日で使いやすいサイズ感（何リットルがちょうどいい？）や、実際に多くの保護者が選んでいる人気タイプをわかりやすくまとめました。
お子さんの性格や学校行事の内容に合わせて、ぴったりのバッグを見つけましょう！
見通しと選び方のポイント
宿泊学習・林間学校で持ち物に求められる条件
宿泊学習や修学旅行では、「軽くて丈夫」「整理しやすい」「濡れても安心」の3つが重要💡
衣類や洗面用具、雨具、スリッパなどをまとめて持ち運ぶため、マチが広く出し入れしやすい形状が便利です。
さらに、移動距離や宿泊数によって容量の目安も変わります。
体力面・荷物量・天候対策を考えて選ぶのがポイントです🌦️
リュックとバッグ（キャリー含む）のメリット・デメリット
・リュック：両手が空く・バランスが取りやすい・軽量で持ちやすい🎒
・ボストンバッグ：荷物がまとめやすい・中身が見やすい🧳
・キャリーバッグ：移動が少ないときや重い荷物に便利🚗
ただし、階段や砂利道ではキャリーが不便になることも。
行程や宿泊場所の環境を確認して選びましょう。
1泊2日・2泊3日で必要な容量（何リットルか）
・1泊2日：30〜40L程度（小学低〜中学年向け）
・2泊3日：45〜55L程度（小学高学年〜中学生向け）
寝巻きやタオル、雨具を入れても余裕のあるサイズ感がおすすめです。
女子は着替えや小物が増える傾向があるため、やや大きめを選ぶと安心です✨
耐久性・軽さ・利便性など重視すべき仕様
底の補強や撥水素材、ダブルファスナー構造は長く使ううえで便利です。
また、仕切りやポケットの数が多いと整理整頓しやすく、子どもでも出し入れがスムーズ。
成長に合わせて調節できるショルダーストラップもポイントです🌟
リュック（バックパック）を選ぶならこういう場合
こんな場合はリュックタイプがおすすめです👇
- 移動距離が長く、階段や坂道が多い
- 体力があり、自分で荷物を管理できる
- 両手を自由に使いたい（公共交通利用など）
背負いやすさ・ショルダー設計のポイント
肩パッドが厚めでズレにくいものが快適。
背中のクッション性もチェック！蒸れにくいメッシュ素材だと夏でも安心です🌞
ウエストベルト・チェストベルトは必要？
重い荷物でも体のバランスを保ちやすくなるので、特に長距離移動ではあると便利。
高学年のお子さんにはおすすめです。
出し入れしやすさ・サイドポケットなどの工夫
頻繁に使う小物は外ポケットに。
ボトルホルダー付きなら水筒がすぐ取り出せて便利です✨
実例／おすすめリュック容量・モデル
- 45L前後の軽量タイプ（小学校高学年〜）
- 撥水・反射材付きモデル
- 通学兼用リュック（通気性◎）
バッグ（キャリー／手持ちあり型）を選ぶならこういう場合
- 宿泊施設までの移動が短い
- 集合・解散が学校やバス停で完結する
- 荷物量が多く、重さが気になる
キャリーバッグのメリット・制限（段差など）
地面が平らな場合は楽ですが、階段や砂利道では持ち上げる必要がある点に注意。
段差の多い施設では避けるのが無難です。
手持ちバッグ（ダッフルなど）の使い勝手
短期宿泊や合宿タイプには軽量なダッフルが◎。
開口部が大きく、中身が見やすいので荷造りもスムーズです。
複合型（リュック＋キャリー兼用）のおすすめ
最近は「背負えるキャリー」も人気！
リュックとしても転がしても使える2wayタイプは、男女問わず人気です✨
実例／おすすめバッグ容量・モデル
- 50L前後の軽量キャリー
- 防水加工＋ダブルジッパータイプ
- リュック兼用2wayタイプ
リュックかバッグかで迷ったら：比較シミュレーション
1泊2日の持ち物シミュレーション例
衣類2セット・洗面具・スリッパ・雨具・筆記用具・お土産スペース
→ 約35Lがちょうどいい容量です🎒
2泊3日の持ち物シミュレーション例
衣類3セット・バスタオル2枚・パジャマ・小物類
→ 50L前後が安心✨
宿泊先の環境・行程での判断基準
自然体験・登山が多いならリュック型、
移動が短く宿泊中心ならキャリー型が向いています。
高学年 vs 低学年での選び方の違い
高学年：自分で管理・背負うリュックタイプがおすすめ
低学年：保護者がフォローしやすい軽量ボストンやキャリーが安心💡
まとめ｜修学旅行・宿泊学習バッグの選び方で迷わないコツ
修学旅行や宿泊学習のバッグ選びは、「行程・天候・お子さんの体力」で変わります🎒✨
1泊2日は35〜40L、2泊3日は45〜55Lを目安に、軽くて整理しやすいタイプを選ぶと失敗しません💡
お気に入りのバッグで、思い出に残る楽しい旅行を迎えましょう。