【中国の免許 北海道運転可能】 国際免許不要 | 日本 国家存亡の危機

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中国の免許でも運転OKに 

北海道観光インバウンド特区

2010/10/06 20:11 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100601000784.html


 北海道観光振興機構は政府が創設を目指す「総合特区制度」で、中国の運転免許証の使用を認めたり、ホテル従業員として働きやすいよう外国人の就労規制を緩和する「北海道観光インバウンド特区」を提案した。

 北海道を舞台にした中国映画のヒットや、ビザ発給要件緩和の波を生かし、受け入れ体制を整えて中国人観光客をいっそう増やしたい考えだ。

 機構によると、提案は道内について、日本と交通事情の近い北京や上海からの観光客に中国の運転免許証での運転を許可したり、ホテルや旅館のサービス向上のため受付係や案内係として働けるよう在留資格を見直す。

 ほかに、観光目的の中国人について、14日以内ならビザなしで入国を認めることなどを掲げた。

 機構の担当者は「安心して快適に観光を楽しめる体制を整えて、滞在型国際観光のモデル地域にしたい」と話している。

 総合特区制度は、政府が成長戦略の柱としての2011年度実施を目指しており、自治体や民間団体などにアイデアを募っている。

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「上海交通事情」


                                 駐在員レポート2004年12月                                   上海長野県駐在員 青木 英明

http://www.pref.nagano.jp/syoukou/sinkou/chuzai/shanghai/sh0412.htm


 「自分はこの国で働かせてもらっている外国人である」。駐在員として赴任して以来、自分に言い聞かせていることの一つです。外国の文化や習慣に対しては、多少の違和感を覚えたとしても、やはり謙虚でありたい。「だから中国は・・・」などと安易に批判することは、極力避けるべきだと思っています。
 しかし、これはひどい、これだけは何とかならないかと思うことが一つあります。それは上海の交通事情、特に乱暴な車の運転と歩行者のマナーの悪さです。中国では、今年になって道路交通安全法が制定されるなど、この問題に対して国を挙げた取り組みを始めているところですが、効果のほどはどうなのでしょうか。
 実は、最近、私もタクシーに乗っていて追突事故に遭ってしまったのですが、この個人的な経験と合せて、上海の交通事情をご紹介したいと思います。




1 「お前が悪い!」

 先月末の日曜日のことでした。タクシーを拾って、高架路(東京の首都高速道路のようなもの)上を走っていると、前方の車が突然の急ブレーキ。「危ない!」一瞬目を瞑りました。凄まじいブレーキ音と共に乗っていたタクシーも急停車。接触ぎりぎりで何とか停止。ほっとして、全身の力が抜けたところに、今度は後ろから急ブレーキの音が迫ってきて、続いてガシャーンという衝撃。結局、後方の車が停まり切れずに私の乗ったタクシーに衝突したのでした。
 その後のことは、私自身冷静さを欠いていたためか、正直、記憶が定かではありません。ただ、タクシーの運転手が凄い勢いで運転手席を飛び出し、前の車の運転手に飛び掛かっていったことはよく覚えています。真っ先に確認すべき乗客の無事など全く眼中になかったようです。
 「急に停まるな!」「お前こそスピードの出し過ぎだ!」3台の車の運転手と同乗者が入り乱れての罵り合いは凄まじいの一言です。自分の非を認めるような殊勝な人間は一人もいません。
 先頭の車は、高架路から一般道へ降りていくランプを通り過ぎそうになったため、急ブレーキを踏んだらしく、これが事故の最大の原因となったわけですが、後続車のスピードや車間距離にも問題がなかったわけではありません。「お前が悪い」「いや悪くない」と水掛け論を繰り返すより、警察の検証を受けた方が早いと思うのですが、驚いたことに誰も警察を呼ぶ気配はありません。



2「交通戦争」

 
頻繁な車線変更、無理な追い越し、割り込み。人がいようとお構いなくスピードを緩めずに交差点に入ってくる車。加えて、赤信号を無視して横断する歩行者、歩道を飛ばすバイク、自転車等々。これで事故が起きない方が不思議です。
 2003年、中国における交通事故による死亡者数は約10万4000人。一日約300人近くが命を落としていることになり、「大型旅客機1台が毎日墜落しているのと同じ状況」と新聞では報じられていたようです。
 日本での年間死亡者数約8000人と比較すると、単純に13倍。これは人口に比例した数と言えなくもありませんが、一方で、中国の自動車保有台数は日本の約3分の1ですから、自動車保有台数に対する死亡者数の比率は約40倍となり、格段にその数が多いことがわかります。現在の中国は、一昔前の日本でも使われた言葉、「交通戦争」の状態に突入していると言ってよいでしょう。
 統計によると交通事故の発生率が最も高いのは広東省、次いで江蘇省、浙江省の順だそうですが、ここ上海においても、事故現場を目にすることは決して珍しくありません。
 ちなみに下の写真は、私が追突事故に遭って、わずか10日間位の間に目撃した事故現場の様子です。1枚目は、高架路上での事故、2枚目は街中で起きた事故ですが、こうした風景が日常の1コマになってしまっているのは、やはり普通ではありません。

 「慢性的な渋滞状態にある上海では、むしろ悲惨な大事故は少ない」と言う方もいますが、1日平均5人の方が交通事故で亡くなっている現状(ちなみに東京都は約0.9人)を考えると、それは余りに楽観的な見方に過ぎないと思います。


中国の交通事故映像集
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これが中国の交通事情!

3「中華人民共和国道路交通安全法」

 このように深刻な事態に対して、中国政府も本腰を入れて取り組みを強化しているのは事実です。冒頭にも書いたように、今年5月にはそれまでの「道路交通事故処理方法」が廃止され、新しく「中華人民共和国道路交通安全法」(日本の「道路交通法」に該当)が制定されています。
 それでは、新法は旧法に比べてどのように変わったのか。2つの法律を比較してみたのですが、その内容において革命的とも言われる大きな変化があったことが分かりました。



(1)「歩行者優先の原則」
 今回の新法において、日本では当たり前のこの原則が初めて法文上、明確化されたという事実には、愕然としました。中国では、日本と違って、車は赤信号でも右折が可能ですので、横断歩道を渡っていても、「そこをどけ!」と言わんばかりに、けたたましくクラクションを鳴らして車が突っ込んできます。私は、単にドライバーが「歩行者優先の原則」を無視しているという認識だったのですが、それは大きな誤りでした。今年の5月までは、そもそも、「歩行者優先の原則」自体が無かったのです。
 新法では、歩行者側の故意を除いて、自動車側が全面的に事故の責任を負うことになりました。旧法では、自動車側に過失がない場合は、歩行者の経済損失の10%だけ補償すればよかったわけですから、これはやはり革命的進歩と評価してよいでしょう。



(2)「解決は話し合いで」
 旧法では、日本の道路交通法と同じように事故が起きた場合は、警察(中国では公安、或いは交通警察)に速やかに報告する義務が課せられていたのですが、新法では当事者の意見が一致すれば自分達で解決してよいと定められています。
 ある中国人の方は「死亡者や大怪我をした人がいないような事故なら、警察を呼んでも自分達で解決しろと言われますよ」と断言します。それで、私の事故の場合も、誰も警察を呼ぼうとしなかったのでしょうか。
 背景には、激増する事故に警察当局が対応し切れないという事情があったようですが、それにしても大胆な規定だと思います。画期的な措置と評価する意見も多いようですが、実際に事故を体験した者からすると、あれだけ自己の非を認めようとしない人たちの間で果たして話し合いが成立するのかどうか、非常に疑問を感じてしまいます。(しかし、実際には成立してしまう様なので、これがまた不思議なのですが・・・)


(3)「歩行者、自転車への罰金」

 事故の原因が車ばかりにあるわけではありません。歩行者のマナーの欠如も深刻な問題です。所構わず横断する歩行者の存在は、車を運転する側の立場に立てば、相当な脅威です。道路の真中で悠然とタバコを吸いながら、横断の機会を窺う歩行者の姿などは、街のあちこちで見掛ける日常的な風景です。中国では、歩行者が違法な場所を横断した場合、罰金が課せられるのですが、新法ではこれが10倍に引上げられ50元(約600円)となりました。タクシーの初乗り料金が10元(約120円)ですから、実に高額な罰金が課せられるようになったわけです。


4 新法の効果は?
 新法が施行されて半年以上が経過した現在、街は安全になったのでしょうか?
 法が施行された2004年5月以降の交通事故数を見ると、9月までの違法行為の処理件数は昨年同期比20%減の6000万人となっており、公安当局も効果が生じていると発表しています。しかし、これはあくまで、当局が処理した件数の話。前述のとおり、事故の多くが当事者間で解決されるように定められたわけですから、実際の発生件数が減少した裏付けにはならないはずです。現に2004年上半期のデータによると、逆に死亡者数は前年比で2.4%増えており、道路交通環境が大きく改善されたとは言い難いのではないかと思います。


5 事故に遭って・・・
 上海へ赴任する前に「海外における危機管理」という研修を受講しました。企業のリスク・マネジメントを専門とするコンサルタントの方が講師だったのですが、海外で交通事故に遭った場合の鉄則は「とにかく速やかに現場を離脱すること」だとアドバイスを受けました。特に中国の場合は、事故が起きると凄まじい数の野次馬が集まってきます(前掲の街中で起きた事故の写真をご覧ください)。また、大抵の場合、事故の原因を巡って当事者の感情は昂ぶっていますし、そんな所に外国人が1人でいるのは極めて危険であるとのことでした。
 私の場合は、高架路上での事故だったため、野次馬に取り囲まれるといった心配は無かったわけですが、当事者達の興奮度は凄まじく、一番の被害者であるにも関わらず、 私は、彼らの剣幕に押されて、情けないことに、口を挟むことさえできませんでした。残念なことですが、語学力を含め、それが今の私の実力なのだと思います。
 私は鉄則に従い、事故後、速やかに現場を離れました。警察が駆けつけて事故証明を発行してくれる日本と違い、その場の話し合いで何かを要求し、相手に過失を認めさせなければ、後になって得られるものはありません。幸いにも医療費は保険等でカバーされるため、経済的な損失はありませんが、「泣き寝入り」であることに変わりはなく、自分は無力な外国人であるとつくづく痛感しました。

 以前の上海を知る方の中には「交通マナーは間違いなく向上している」とおっしゃる方もいます。「横断歩道で信号待ちをする人の割合が、格段に増えている」ことを理由の一つとして挙げられていましたが、私から見ると、無秩序としか思えない現在の交通事情も、一歩一歩、改善に向っているということでしょうか。モータリゼーションからヒューマニゼーションへ。かつて日本が克服してきたように、ここ中国においても「交通戦争」が解消される日が来ることを願って止みません。






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↑ここまで


中国人の運転は荒くて有名。

こんな事をしたら混乱を招くだけである。


死亡事故でも話し合いで決める!?

あり得ません!


中国人に、保険払えるのか?疑問である。

ちなみに、中国での人の命は軽視されている

ため(とも食いするぐらいですからね^^;)

保険金は安いです。


日本人が被害者だった場合は、

生活してゆけません。

逆に中国人が被害者だった場合は、大儲け!

一生暮らしてゆける!?


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