自分の病気(双極性障害、ギャンブル依存)を認めたくなくて
10年の歳月が過ぎてしまいました。
正確には双極性障害がわかったのは3年ですが、ギャンブルに振り回された10年は
苦しさの連続でした。
スロを打ちながら俺死ぬなと何回思ったことか。
2回の休職で俺もう働けないなと思った時。
子供の顔が支えてくれました。
苦しかったです、人間生きること自体なんてくるしいのでしょうか!
死ぬことは楽になることだと思います。
でも、家族を養っていかないといけない、苦しいけど死ねない。
子供はまだ中学生と小学生
まだ死ねない。
双極性障害を受け入れて治療に専念しました。
ちょうど担当の先生も変わり、薬も変わり
ここ3カ月体調が良くなってきました。
今までの医者は何だったんだよ!
人をモルモットにしやがって!
精神科は医者によって治癒が左右されます。
双極性障害を受け入れているようで、まだ他人には言えないそんな自分です。
でもいつかは子供には話をしよう。
tac
