「with no ice」 | 旅猿FANブログ「注:職業は一般的な会社員です。」

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フランドルガールズ内コラム

味わいアジア

http://store.flandre.ne.jp/pc/flandregirl/item/column.cgi?dataid=11325&girlid=473&cate=3







というのが、海外で冷たい飲み物を頼むときのわたしの合言葉になっている。

アジアは年中暑い国が多い。しかも湿気もムンムン。
冷たいお水を一気飲みしたい!

が。ここは「外国」。普段飲み慣れていない水を飲むのはちょっと危険。特に旅先で疲れた身体には控えてあげたい。

じゃあレストランで出てくるお冷には手を付けず、注文したソフトドリンクやペットボトルの飲み物を飲んでいればOK?

そうなんですけど、それだけじゃ△
冷たい飲み物に入っている氷にもご用心。

ちょっと気にしすぎかもしれませんが、わたしはなるべく「with no ice」=「氷抜きで」とオーダーするようにしています。
しかしそうすると、あまり冷えていないものが出される可能性も…。あーキンキンに冷えたものを飲みたい!

こんなときわたしは、ビールを注文します。例外もありますが、たいていの場合、何もオーダーしなくとも、氷なしでキンキンに冷えたものが出てきます。
しかも現地で飲む海外ビールは、日本で同じものを飲むよりもかなり安い。日本ではあまり販売されていないビールもあったりするので、海外ではその国のビールを飲むべし。ビール好きさんへのおみやげ用に購入しても、喜ばれます。

また、ちょっとした裏技ですが、海外の航空会社だと、機内食でその国のビールが飲めることも。何種類かビールが用意されていることが多いので、CAさんに飲みたいビールを言ってみましょう。英語ができない場合は、CAさんのカートを覗き込み、指さしで注文すればOKです。


1年ほど前に台湾へ行ったとき、台湾ビールの工場へ行きました。ビール工場に併設されているレストランでは、できたての生ビールが飲めるんです。カウンターで目の前でいれてくれる台湾ビールはキンキンに冷えていて、とってもおいしい!
さらにわたしが行ったときは、レストラン内のステージでライブが行われていました。全然知らない曲だったけれど、台湾のお客さんがノリノリで、なんだか楽しくなってきました。ビールと音楽で、素敵な夜を過ごせました。

でもビール苦手…という方。台湾ビールにはパイナップル味やマンゴー味があるんです。チューハイみたいな感じでとても飲みやすいです。是非台湾に行った際には、飲んでみてください。

いやお酒は全くダメ、という方。
「with no ice」という合言葉を忘れずに!