丹沢の春 №6 | tadaのブログ

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 ブログの再登録で手間取り、掲載の時期が遅くなりました。

 

2019.3.18 快晴の天気予報で 丹沢に出かけた。

 今回は、天気予報どおり今年1番の青空に大倉秦野ビジターセンター

前の白モクレンが見ごろを迎え感動し、夢中でシャッターを押した。

他の登山者はせっかく咲いた白モクレンなど見向きもしないで、

急いで登り始めている。

 自宅出発が約30分遅れた関係で全体がその分遅れたが、必ず

1番バスで行かなくても、大倉尾根は十分登れる。

 以前はいつも8時台のバスで出発していたので・・・

5:50 自宅から小田急善行駅に行く途中で

モルゲンロートの富士山が見える

7:35~55 大倉バス停でまず、白モクレンの花を撮影する。

バス停手前から見事な白モクレン並木

丹沢ブルーにハクモクレンは良く似合う

前回3月12日に開花 3月18日満開で見頃 見事である。

山桜も杉の木と一体となり、素晴らしい!

表尾根三ノ塔方面も 今日はスッキリ晴れている。 丹沢ベースより

駒止小屋前からこれから登る花立 表尾根方面

表尾根も雲一つない青空だ!

足元には霜柱が・・・まだまだ風が冷たい!

富士山のビューポイント! 堀山の家の上付近

花立階段した付近は、石がゴロゴロして登り下りとも歩きにくい!

11:03 花立山荘前から見た富士山 右は鍋割山稜

丹沢ブルーに吸い込まれるように登る 花立ピーク直下

花立ピークから富士山 山中湖方面が見える!

富士山の右側に雪を抱いた南アルプスが連なっている!

11:18 花立ピークから塔ノ岳を目指す。

前回3月12日は真っ白だった蛭ヶ岳・丹沢山方面の雪も解け

ている。

同じアングルで、前回3月12日の蛭ヶ岳方面の眺め

馬ノ背から鍋割山稜方面に見える富士山。新緑の頃が素晴らしい

青空に吸い込まれそうに登る。 塔ノ岳直下

11:45 塔ノ岳着 何とか4時間を切り 3時間50分で登る。

塔ノ岳山頂から山中湖方面に見える富士山。 気温5度風が冷たい。

ノンストップで、丹沢主脈を日高を目指す!

ブナの立ち枯れと富士山

振り返ると塔ノ岳北面が見える。新緑の頃は赤・白つつじの山になる。

13:00 本日の目的地 日高に着く。冷たい風の吹く中で

防寒着を全て着込み、富士山を眺めながらランチタイム!

丹沢山 竜ノ馬場方面を望む 雪解けで泥濘が続く

13:45 塔ノ岳に戻り、下山開始 富士山雲に隠れたようだ!

表尾根 三ノ塔・大山方面は、まだ晴れている。

13:50 箱根・愛鷹山方面を眺めながら下山開始!

馬ノ背の崩落進行している。4・5年前に作成したう回路が

活躍している。登山道管理者 流石先見の目がある。

馬ノ背から見た塔ノ岳 馬ノ背は四季を通して素晴らしい!

アセビの花も咲き 春の息吹を感じる。

観音茶屋下のいつものところにも春を告げる草花がさいている。

再び山桜の咲く舗装道まで下山する。

17:15 秦野ビジターセンター前大倉バス停へ無事下山!

17:22のバスに乗車!

渋沢駅のホームから富士山が大きく見える。

50数年通っていて始めて発見した。アングルだ!

 

青空に映える白モクレンと富士山 今年1番安定した青空に

丹沢の四季の魅力を再認識した1日であった。

風はまだ冷たいが 爽やかな1日であった。

 

前回は、花立ピークまでしか登れなかったが、今回は天気が

良いこと。青空と富士山の眺めに励まされリフレッシュでき

丹沢の四季を十分満喫でき感謝している。

 

 健康のバロメーターを知る「丹沢自然病院」通院でした。

 

概要

 

7:18渋沢駅発バス乗車 7:35~55までハクモクレン撮影

7:55 登山開始 9:52~10:05堀山の家 休憩・食料と水分補給

11:18花立ピーク 11:45塔ノ岳 5度 大倉から3時間50分

 

12:30~13:00丹沢主脈日高で昼食と休憩

13:45 塔ノ岳 下山開始 15:30堀山の家 休憩

17:15 大倉バス停 無事下山 17:22発バス乗車

 

行動時間 約 9時間 約3万歩 22km 820カロリー消耗

 

やはり、丹沢登山はブログまで書くことで、セットである。

ブログのトラブルで4日遅れストレスになっていたが

ほぼ1日を費やして何とか書けたので、一区切り「桜開花宣言」