12/22(火)終日快晴の天気予報で富士山の撮影を期待して
今年39回目の丹沢へ向かった。
しかし、先週と同じ暖冬で富士山の周辺には雲が出て
期待した富士山の写真の撮影はできなかった。
今年の初冬は一度もすっきりした「富士山」と出会う
ことは出来なかったのが残念。
今日は、心と体が重く前回より塔ノ岳まで登り10分遅い。
丹沢山まで行くのは断念しようと思ったが、勇気を出して
マイペースでゆっくり行くことにした。結果的には丹沢山まで
行って「心と身体」には良かった。 丹沢病院効果だ!
12/22 6:46 小田急「渋沢駅」前歩道橋から紅富士山が見える。
7:01 大倉バス停 秦野ビジターセンター付近からのサンライズ
丹沢大倉尾根登山道入り口
9:02 堀山の家 前から「富士山」一瞬見えただけで後は
残念ながら雲の中で姿を見せずじまい。
花立山頂から蛭ヶ岳、丹沢山にも雲がかかっている。
10:44 塔ノ岳山頂から雪を抱いた南アルプス
右のピーク丹沢山 往復を目指す
日高から竜ノ馬場方面
足元にはようやく霜柱柱が
ブナの立ち枯れ
11:54 大倉登山口から4時間40分で丹沢山山頂着
丹沢山山頂から蛭ヶ岳クローズアップ
丹沢山山頂の様子 登山者はまばら
塔ノ岳直下から丹沢山全景の眺め 右 竜ヶ馬場
13:25 塔ノ岳
事実上 今年 最後の丹沢登山であった。大晦日に登るかも
知れないが・・・
大倉尾根から塔ノ岳で引き返すより、丹沢山まで足を延ばす
ことマイペースでゆっくりと終日歩くことが、自分には一番合って
いる。
今年は、2月上旬に身も心も晴れる素晴らしい樹氷に出会い
心が洗われた。春の新緑とツツジ、夏の沢の水 秋の紅葉と
四季を通して、楽しまさせて頂きありがとうございました。