7/4 丹沢塔ノ岳5000回登頂を達成した畠山氏の毎日、読売新聞の同行取材
に同行したので、その時の様子をお届けします。
8:00 出発を前にサポーターと 大倉バス停にて
8:45 登山口に差し掛かる。
大倉高原で山ヒルを 捕まえる畠山氏
堀山の家にて 右はパネル作成者の少女(3年前に製作)
花立山荘直下にて
下山中の田口氏の出迎えを受ける。
花立山頂直下にて もくもくと登る。
12:30 ついに5000回登頂を達成! 17年の歳月をかけて
感動を「喜ぶ」 畠山氏
山仲間として、畠山氏の偉業を祝福!
4人の記者たちに囲まれて
尊仏山荘で おなじみのポーズをとるチャンピオン畠山氏
オーナーの花立氏に畠山氏のことについて取材中の記者
担ぎ上げた「小玉スイカ」を皆で食べて5000回登頂を祝福 !
畠山氏の丹沢塔ノ岳登頂5000回の偉業は、実に17年の歳月を
かけて2015.7.4 12:30に達成された。
3交代制の職場に勤めながら、40~50kgの荷物を担ぎ上げる
ボッカをしながら多い日には1日に4往復したという。
塔ノ岳のほかに、丹沢山「みやま山荘」にも荷揚げをしているが、
丹沢山に登った時は、回数に入れてないという。
塔ノ岳だけに登るのなら年間400回以上登っているので2年半で
1000回登る計算になる。
継続は力あり が 彼のモットーである。
いずれにしても、心身共に健康でなければ、重い荷物を担いで
登り続けることはできない。
お疲れ様でした。差し当たり次の目標は、5500回と控えめである。
★7月11日(土)13:30~15:00 大倉尾根「観音茶屋」で
5000回登頂祝賀会を「大倉尾根の常連の山仲間」で
行う予定。雨天の場合は7月18日(土)に順延 お知らせまで