四国及び北九州の18きっぷ旅 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

先週は台風騒動があり、待機していたため18きっぷ旅ができませんでした。

このままだと18切符があまるので前回予定していた旅を1週間ずらして結構します。

八幡浜からフェリーに乗って北九州の桂川ー原田のキハ40に乗車。帰りは山陰ルートですが不通区間があるので山口線経由で。

播州赤穂から乗り換えの10:05発岡山行きは湘南色だった。

当たり前のように見てきた湘南色。

旧客を追っていた高校時代は「113系やキハ40がなくなる時は旧客を追いかけたようになるんかな?」なんて冗談で言ってました。

この車内の化粧板の色も!

シートモケットの色が違うので完全に感情移入はできないけれど

日生

まさに18きっぷの夏と言う景色

この薄緑の化粧版がじわじわと過去へ誘います。


岡山到着前のこの光景は世界遺産にしてもいい

湘南色と昔の階段。11:34岡山。5番線は昔の屋根が残り、どことなく昔の京都駅も思い出させる

岡山11:42発 快速マリンライナー27号 窓側が取れず瀬戸大橋はほとんど寝ていた。坂出12:19

12:30発の予讃本線、伊予西条行き。二両と思ったら観音寺から後ろ車両は締め切り。実は伊予西条からそのまま松山行きになる。

四国は「金陵」純米1,760円。

弁当は岡山のあっぱれ鶏めし1,080円