思い立って欧州 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


コロナで押さえつけられていた感が抜けずずっと来ました。特に今年は年末年始も仕事でずっと職場にいた感じでした。

去年から海外旅行が解禁になり、年6回ペースで出かけていましたが、強烈な円安のため欧米はほぼ行くのは無理、また中国はコロナ以降ノービザを取りやめており、気楽に行ける国ではなくなった。

そんなわけで韓国やヘドナム、タイなど近場で濁してきました。

しかしやはり完全復活には気持ちがなっていない。

そこで休みが取れた事もあり思い切って出かける事にしました。チケットは昨日取ったところです。


関空までの安い切符「関空アクセスきっぷやはり昨年廃止になった。阪急沿線から関空まで1,250円という、京成成田線並みの安さだったのに。

現在1番安いパターンは阪急+JR。

関空快速の席を確保するため、阪急は梅田に行かず天六で降ります。

天六までは阪急なので安い。

天六から天満までの商店街が魅力的だ。

気分が良くなったので関空快速で飲みました。

熊取からガラガラになったのでボックスにします。

関空の灯が見えて来た。

関空到着。

様々な都市へ向かう夜行列車のパタパタを思わせる空港の案内版。今JRの駅に行っても近場ばかり表示されているので面白くない。

チェックインです。余裕を持って3時間前に来ました。コロナ解放でカウンターが混むことを恐れました。

機内預けはありません。まるで通勤のようなスタイル。

関空もリニューアルした。店も増え、広くなったのは良かった。

しかし高いね。